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夜の神殿にいた夢

夜のギリシャ風神殿に立っていた。
暗闇の奥からレオナルド・ダ・ヴィンチのような初老の男性がやってくる。

白いローブを着て、いかにもな姿だ。

その哲学者風の男性は、こちらへ何かをおもむろに語りかけて来た。
しかし字幕なしの外国映画を見ているようで、話している内容が分からない。

ありがたいことを言っているのだろうと思って立ち尽くす。
ふとその哲学者の足元を見ると、トイレの茶色いゴムサンダルを履いていた。

ますます分からないと思ったところで目が覚める。

怒濤の年度始めだった。
2日目も頑張ろう。

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