国体で道着を忘れる夢
忘れ物をする夢を見た。
なぜか柔道の都道府県代表として参加していたのだ。
現地に着くと下衣だけしかなく、上衣がなかった。
これでは参加できない。
慌てて監督のところへ行くと大喝されてしまう。
幸い学生時代の部活のエースが同じ階級に出ることになっており、自分は2番手として出る予定になっていた。
だから彼が奮闘すれば良い話だ。
しかし運悪く地元の新聞記者が来ており、取材を受ける羽目になる。
なんとも言えない気分になったところで目が覚めた。
頑張ってはいたけど、最高が地区大会二回戦敗退。
国体は文字通り夢のようなことだった。
エースの彼も夢のようにはいかなかったが、今も趣味で柔道を頑張ってるらしい。
パリの競技もすべて終わった。
休みは続く。
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