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カップうどんを屋外で作る夢

落ち葉の多い森の中にいた。
前の職場の何人かと鍋でお湯を沸かす。
十分に沸騰したので、カレーうどんのカップへお湯を注いだ。
肝心のフタがなかったため、慌てて白い皿をひっくり返して置く。

近くにいた昔の上司が
「そんなことでできるのか?」
と言って来た。

「大丈夫です。待っててください。」
こちらも返事をする。

皿が小さかったのか、丼の中に沈み込み始める。
白い代用フタの上に鮮やかな黄色のカレースープが浸水してくる。

あとで取れば良いやと思ったところで目が覚める。

官僚のタコ部屋話を聞いて、差し入れのカップラーメンが気になったのだろうか?

年度始めのラッシュがひと段落した。休もう。

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