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百貨店のエレベーターでの夢

デパートにいた。
どこか日本橋三越のようなクラシカルさが漂うところだ。

エレベーターの扉が開くと、中にあったおびただしい数のマネキン人形が運び出された。
ほとんどは子どものマネキン、高齢な男性がそれらを専用のケージで巧みに動かす。
そして、この「子」たちが迷惑をかけましたと一礼した。

近くにいた客は作業員に対して、けげんそうな表情を見せる。
自分も 子 という表現にどこか気味悪さを感じたところで目が覚めた。

追伸
昨日、花火のついた料理について書いた。
家族とよく行く飲食店でサプライズに自分の誕生日ケーキが出された。
そこに花火がついていたのだ。
正夢ってあるもんだな。

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