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遺書 (初投稿)

#自己紹介

はじめまして
不安定な日々を送っているy.こみね と申します。

何でもいいから発信していきたいと思い、noteをはじめてみました。

ですが、タイトルの通りこれは遺書です。


遺書


コロナで外出もできず緊急事態で
私の好きなカラオケや映画館も閉まり
家にいることが多くなった。

同居人はコロナに過敏な人で
価値観が合わないため喧嘩になることも多く
家でも心休まる場所がない。


家も外も居場所がなくなってしまった。


カラオケくらい空いてれば
ヒトカラでもいけたのに…。


いま私の右膝にはあざが二つある。
同居人と喧嘩した際にできたものだ。
これを見るたび憂鬱になる。


毎日、朝起きて会社に行き
帰ってスマホをぼーっと眺め生活するだけの
生産性のない毎日

そこで何か発信していきたいと思ったのだ。
具体的な何かは決まっていないが
自分自身を投影したような物を発信し
後で振り返り、自分を客観視する。


死んだ後もSNSでは自分が生きてるって
ちょっと素敵な事のような気がする。
誰かも言っていた
「本当に人が死ぬ時は人の記憶から消えた時」


死にたいやつが何か始めようと思うなんて
結局、死にたい気持ちはそんな程度なんだろうか。

現状からすごく逃げ出したい変えたい!!
しかし、今すぐ変える力も逃げる方法もない。
辛い。


自分で自分を手にかけるのは
恐怖があるので、段階を踏もうと思った結果
とりあえず遺書を書いてみたわけだ。

普通は遺書に感謝の気持ちを
書いたりするのだろうが
何でこうなったのか自分でもわからない…


……



……眠い!!!!


遺書を書けばいつでも死ねる保険になり
逆に生きれるのではないかと思い書いてみたが
途中で眠くなったので寝る。

また今日を生き延びた。
今日を生き延びた人たちよ。乾杯!!!

コングラチュレーション!

みんな偉い。zzz



ここまで読み返してみれば遺書というか
ただ葛藤していただけじゃないのか。

寝て起きたらどうでも良くなることって
本当にあるんだなと思った


また今回も死ねなかった。
こうやって人間みんな死にたくなるくらい
嫌な日がきて、生き延びて、
また死にたくなるようなことが起きて…
これが人生か。(白目

いつか運良く(運悪く?)死ねる日がくるまで
とりあえず生きてみよう。


生き物は生まれたら死ぬまで走るのみ。
どうせ生きるなら
自分のできる範囲で最大限の良い生活をしたい。

今日も必死に生きてる。



あとがき
(※これは5月某日に書いたものです。
結局、今日まで初投稿になんも思い浮かびませんでした…。
黒歴史をまた一つ残したような気もしますが、乱文駄文を最後まで読んでくださってありがとうございます。)


おわり




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