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『ハイキュー!!』にハマっています。

数ヶ月前に知り合いの博士から紹介され、最初はゲームをやりながら横でアニメを流し見している程度だったのですが、見れば見るほど、無駄のなく洗練されたストーリーや臨場感あふれる演出に引き込まれ、2周目を観るようになり、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』も2回観に行き、今は原作を買って読んでいます。

うまく説明できないのですが、アニメのおもしろさと原作のおもしろさ、同じストーリーですけど演出や流れが「アニメだからこそ描けるおもしろさ」と「漫画だからこそ描けるおもしろさ」がそれぞれ違っていて、どっちを見てもおもしろいです。

もともと興味がないスポーツでタイトルすら知らなかったのですが、こんなに夢中になれるとは自分自身で驚きました。


とはいえ、あくまで自分は作品に盛り上がっているだけで、自分に『ハイキュー!!』を紹介した博士はちょうどいま大会が開催されている男子バレーの試合を見に行ったりアルゼンチンに思いを馳せたりするほどドハマリしています。すごい熱量だ。


さて、この『ハイキュー!!』何がおもしろいのかというと……
・登場人物ひとりひとりに意欲と成長がある。
・敵になると嫌なヤツはいるけど、基本的に嫌なヤツはいない。
・負け人たちがもうフォーカスされないなどがない。
・個々の成長やチームプレーが1話単位で感じられる。
・みんなバレーを通して繋がっている
……などなど!
細かく挙げていったらキリがなさそうです。

いわゆるスポ根ですので、体育会系の部活動をやっていたジョッチョには良くも悪くもクリティカルで刺さる表現も多々あったり……。


涙を流しながら「現役時代にこの作品に出会っていたら、未来は変わったのかもしれない……」と思うことすらあります。

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