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樹さん共同酵母

皆様は発酵食品が好きですか?その制作過程が得意ですか?

私はとっても好きです。

私は昨年10月に来日してから、毎日インスタント食品、冷凍食品ばかり食べているので、どうも体調がなかなか落ち着かないという症状が出ていました。私は、それはもしかしたら、まだ体が現地の食物の菌群に慣れていないと思いました。だから、この機会に中国でよく食べられる発酵主食「饅頭」を作ることを始めました。

発酵食品がもつ体内の調整機能を通じて私の体を札幌の気候風土に馴染ませたいと考えたのです。私はそれまで、酵母とか全く作ったこともなかったのですが、結論から言いますと、酵母を育てて饅頭が作れました!自分で育てた酵母で作った饅頭を食べてみると、どうでしょう?。この方法のおかげで私の体はもうすっかり札幌慣れてきた!

しかも、札幌で作った饅頭は、故郷の饅頭と風味も味もどこか違う不思議な饅頭が生まれました!菌の力はすごい!
うっかりすると即席食品ばかりを食べてしまう生活ですが、もし便利さを頼りすぎて体を壊されたらどうすればいいのか?薬を食べる?いや、自分の食

事を調整するほうが絶対にいいと思います。
というわけで、自分で酵母を作るところからやってみて、自分の体を調整したい皆さまに、この樹さんお手製饅頭を作るレシピをnoteに綴りたいと思います。
酵母が生まれた日から、樹さん(私)と酵母の共同生活が始まっています。
  この樹さん共同酵母誕生のプロセスを皆さんにお伝えします。

酵母の作り方

初めに、酵母の作り方みんなにを伝えしたい

以下の道具を用意する:

レーズン(ほかのフルーツでもいいと思う) ガラス瓶 ミネラルウォーター

1.レーズンを入れる前に、熱湯で ボトルを加熱する(殺菌を除く するために)
2.レーズンとウオーターを入れて、*水はレーズンより高くて、蓋までに空間が必要です。
3.大体四日が必要そうです(しょわしょわ感が出てきたら、成功だ)、まあ、種があるので作りたい人がいるなら、酵母の作りにもお勧めです。
注意事項:室温で、直射日光がない場所で発酵させ。発酵の過程に酸素が必要ので12時間おきに蓋を開けて酸素を入らせて。


酵母の作り方

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発酵に不可欠な種(酵母)

饅頭を作った後に残された生地を保存すれば、それは次の発酵の種になれます。

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饅頭を作るの流れ


1.以下の素材、道具を用意しましょう
小麦粉、ステンレス鍋、酵母種、温水

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面团的制作过程

作る方法:ステンレス鍋に小麦粉名を入れ、酵母水お入れ、温水を注いながら手で粉を混ぜて、生地が粘々な塊になるまで。(*粉の量、酵母と温水の量の比例。 100:1:50

2.室温で面の塊を発酵させ(1~2時間がかかる。)、成功の確認方法:塊の内部は網状になるまで。

3.発酵させたの塊を十分に揉める後、暖かい鍋に入れて二回発酵(30分ぐらい)(この段階で一部の生地を保存すれば、発酵の種になれるよ、つまり、種は永遠に使えきれない。

4.塊が大きくなったら火をつけて蒸す(15分)

発見の段階

おのおの自分がこれまで生きる中で身に着けてきた食習慣と、家族との食事の経験は違います。もし、今回私の共同生活物となった種(酵母)を、皆さんにわけてあげる機会があるとすれば、皆さんの手元に渡った種は、皆さんの共同生活を通じて別のに生まれ変わるに違いありません。

例えば日本の方はみんな全部味噌汁が多分作れると思います、でも、どの家族でも自分の作り方が違うし、それぞれの家庭の味がありますよね。

私は、種との共同生活を通じて、皆さんと種の間にどんな変化が生まれるのか?そこに関心をもって研究をしていきます。また、菌が網状に広がって活動を活性化させるように、誰かに種をわけてあげる活動によって、ひとと人の間にもどんな共同体の網がつくられるのか?にも関心があります。この樹さん共同酵母はそんなビジョンを持って活動していこうと考えています。

というわけで、皆さんは私の経験と自分自身の経験を合わせて自分らしいの饅頭を作りましょう。

失敗したの対策

樹さん共同酵母をもらったけど、もし失敗しちゃった?そんな人も現れると思います。樹さん共同(酵母)体は、どこかで誰かが酵母を生かしていれば、潰えることはありません。他の参加者や樹さん(私)に再び発酵種をわけてもらえれば、いつでも再生できます。
また、共同体の参加者それぞれの種との共同生活を語り合う場所を作ることから、失敗から回復するための知恵や技術も学び合えるようにしていきたいと思います。それは例えばSNSやブログのコメント欄に問題を説明する、みな一緒に問題を分析したり、経験を共用したりすることです・問題を解決するために一緒に頑張りましょう

研究では、この一連の私と種と他者との関わりあいの変化を分析し、人びとが暮らしに種との共同を再び取り入れて自律的な体調調整をおこなえる、健康的な暮らしかたのデザインアプローチとしてまとめていきたいと思います。
いかかだったでしょうか、ここから煮詰めて、参加者に種とともにある食事の面白さ、自分で健康を調整できることの楽しさを伝える、そんな実践的な取り組みをこれからも紹介できたらいいなーと思います!



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