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子ども時代をどこで過ごすか

我が家の子どもたちの夏休みも、残り2日になりました。

出かけることもありましたが、家で過ごす日の方がたくさんありました。

特別なにかをする訳ではないけれど、楽しそうに過ごす子どもたち。

家の中で宿題やおもちゃで遊ぶこともありますが、午前中は外でなにかしらしています。

朝顔とふうせんかずらの種取り、野菜の収穫、虫や動物の観察、石を触る。

家の前の道は私道なので、子どもたちだけで外にいても安心できます。

以前は子どもだけで外に出るのは危ないので目が離せませんでしたが、田舎の暮らしは親もゆとりが持てるなと思います。

小さい子ども時代だからこそ、興味が持てる自然や生き物との暮らし。

自然がたくさんあるからこその危険もありますが、危険を知って身を守ることを覚えることも、生きていくうえで大切なことだと感じています。

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