おはぎは秋の味
昨年末にお餅をついた残りのもち米で、おはぎを作りました。
年末には新米のもち米が届くので、それまでに昨年の8キロ程のもち米を食べることになったのです。
もち米は、赤飯やおこわにすることもありますが、子どもたちはおはぎが大好きです。
小豆は圧力鍋で炊きます。餡は小豆の半量の砂糖と塩を少々入れます。
ごはんはもち米2とうるち米1の割合で炊き、塩を効かせると味がひきしまります。
娘はきなこをまぶす係。息子は餡をつまみ食いする係です。
子どものつまみ食いは大歓迎。待ちきれないほど食べたいって最高にうれしいことです。
今日は大きめのおはぎを、あんときなこの2種類にしました。
秋は美味しい食べ物がたくさん出来る季節です。おはぎは秋の食材ではないけれど、涼しくなってきたころに食べたい秋の味です。
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