最近のネット記事、目を見張る誤字が多いのはどうして?


最近のネットニュースとかオンラインの記事って誤字が多いと思いませんか?

漢字や送り仮名の間違えだけでなく、慣用句の誤用、話し言葉での記述、ら抜き言葉なんかも多いですよね。

私はそうゆう文章を目にするたびに違和感を感じてしまいます。

ついつい日本語の乱れを憂れいてしまいますね。

そこで、昨今のネット記事がそうゆう事態に陥っているのはどうしてなのか?

理由を調べて3つにまとめてみました。


理由その1:コスト

まず最初に、ネットニュースの記事はライターが一人で書きあげた文章をそのままアップロードし、編集者や校正者がついていないことがあるそうです。

人件費の削減ですね。

それに大して、新聞や書籍なんかは校正作業が何段階もあるそうです。だから誤字がある確立が低いのです。



理由その2:気軽さ

オンラインの記事は、新聞や書籍と違って後から修正が気軽に可能です。

誤字や文章の間違えよりも、情報の速さや量の方が求められているからなのかもしれません。

また、ネットニュースは匿名の記事も多いです。

それではライターも責任感を感じずらいですよね。そうゆう意味の『気軽さ』も誤字が多い原因の一つだと思います。



理由その3:国語力の低下

ネット記事に限った話しではないですが、最近の若い人達は本をめっきり読まなくなったと聞きます。

またメールやSNSの気軽なコミニュケーションが国語力、日本語力の低下を招いているのではないでしょうか。

絵文字やスタンプでメールを済ませてしまい文章字体を書かないこともよくあります。

日本語は難しく類語も多いため、うる覚えの間違った言葉を使っている人も多いでしょう。


おわりに:

誤字が当たり前の文化がこれから永遠と続いていったら日本は将来どんな社会になっていくのでしょうか。

しかし言葉の意味は時代とともに変化していくもの。

ですから以外と受け入れられていくのかもしれませんね。

とは言っても、情けは人の為ならず。とゆうように人に指摘しにくい気持ちもわかりますが、あまりにひどい誤字を見かけたら訂正してもらっても良いでしょう。

また逆に自分が指摘を受けたとしても、ただ避難されたと落ち込まずに素直に受け入れる気持ちを持つようにしたいものですね。




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