自分のことを分析して闘うということ

こんにちは、春って気圧変化とか、環境変化とか、持病抱える人には本当にいやーなシーズンですよね。

初っ端から愚痴でもうしわけないですが、最近は己の無力さを実感中です。
できることがあるはずなのに、ひとつできないだけで、ひとつ失敗しただけで、「あ、無力だ、だめだ、ここにいられない、〇にた(ry」なんて、思ってしまう現状。(ぶっちゃけnote警察さんにでも怒られそうレベル)
そんでも、川崎フロンターレ様の取り込みをみて「あ、何かが動き始めている」と実感したり、今やっていることは楽しいと思う部分はあるので、できる限りはやりたいです。折れてたらごめんなさい。

というわけで、今回書きたいおせっかいなことはこちら。

ついた癖やパーソナルな部分って治らないよね。

おせっかいというより愚痴ですが、持病(自分の場合は鬱や発達障害的なところにあたるかと)って、ひょんなことでトリガーが引かれて持病以外の難問が出てくるんですよね。例えば、トラウマ(原因)を刺激するような出来事だったり。
それにぶち当たると些細なことでも積み木のどんどん崩れてしまう、なくなってしまう。今は世間の流行りや展開が早かったり、白黒つけないとカリカリする人が多かったりする世の中だから、余計と積み木崩れたら「もうお終いだー」感が半端ないんですよね。

過去にカウンセリングを受けたことがあって、己の持病や障害になっている「もしかして、私って障がい者じゃないですか」って部分を話したことがあるんです、そしたら先生が「それだって病気じゃなくて個性なんだから、無理に障害とかって名付けなくていいんだよ(※実際にいわれたこととは違うと思ってください)」といったときは、それを信じたかったけど、普通にしてても時間が経つと黒いスー〇くんもどき抱えて&誰かを怒らせたり紛らわしい発言ばかりしてしまう私は、もう普通の人間として戦えなかったんですよね。今もそうかもしれない。

普通もどきをやってた時

そんな中、普通もどきをやってた時(所謂持病をオープンにする前)、やってたことがあります。それが分析。
身体がダメなら頭使えーってやつですね。
手帳とかを使って、「いつ体調わるくなりやすいか」「誰になら持病などをオープンにできるか」「何がトリガーになるか」自分を分析してやったんです。誰になら…は、実は最近かもしれないですね。昔は「自分持病こうでこうあるんですよー」とか散々言って助け求めてきましたから。

でもメモつけてくると見えてくるんですよ、傾向が。
あ、生理前の〇週間前が悪くなるとか、
あんまり言いたくないけど〇震起こる前兆だったのねとか、
なーんか、自分の身体ってわるいことだらけだけど、いい機能してるじゃん?!って見えてきたり、

100%とは申しませんが、「あ、この時こうなるんだー」「こうすると支障が出るんだ」と知っていれば、普通と変わらない動きができるようになったんですよね、何割かは。

何割かは…ですよ!(<角>5割にも満たないポンコツですね)

もちろんトリガーにはやられるし、落ち込みますし、失敗も多いですが(まさに今日の失敗がそれですよ)、世の中トライ&エラーだーって元気な時は思って分析分析してやったら、少しずつ、少しずつできるようになったような…

あ、でも疲れてるので、偉そうなことは言えませんね(笑)

本日の結論的なところ。(独り言に近いかもしれません)

悲しいことに自分のことって変えられないし、持病(自分の場合、鬱とか自律神経とか)抱えてると本当にバランスの悪い積み木みたいで脆いです。
情けなくて泣きたいときもあります。期待に応えられなくて情けないと思います。今日後悔したこと、どうしてそうなってしまったのか、、今やれることを分析(と、読んでいますが、日記とかそういったものですね)してみると、「もしかして…?」なんて、ヒントもらえるかもしれません。

もしこれを読んでいる人が同じ状況の方だったら一緒にがんばっていきましょうね。

というわけで、今回はこの辺にしたいと思います。
私のおせっかいが少しでも役に立てたなら幸いです。