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どんな人と仲良くしますか?

一緒に時間を過ごす人をキチンと選ぶ 
ネガティブな事を考えたり、話したりすると邪気が呼び寄せられて来るという話をチラリと書きましたが、頭の中でネガティブなことを考えているだけならまだしも、言葉と声に出してしまったならば、本人のみならず周りの人にも迷惑がかかってしまうと思います。なので、愚痴や悪口を言い続ける人とは出来る限り距離を取ったほうが良いと思われます。エネルギーの法則上、そのような人というのはどこに行っても一定数必ず存在するもので、職場や何かのコミュニティーなどでそのような人に出会う事もあるかもしれません。もしかしたら既に友人や知人の輪の中にいるかもしれませんね。ある女性が愚痴と悪口とゴシップが凄まじい職場の先輩や同僚と焼き肉を食べに行く予定があって、ネガティブな話を聞くのがイヤだから一回断ろうとしたのだけど失敗してしまったので、断りきれずに行かなくてはならなくなってしまった、などと言っていましたが、このような時は何をしてでも断らなくてはなりません。もちろん、ご自身が行きたければ行けば良いのですが、行きたくないのに行くのは絶対にお勧め出来ません。愚痴や悪口を聞きながら食べ物(栄養というエネルギー)を摂取するのは、通常目には見えない世界の観点からしてもNGです。それに、物理的な肉体からしても、消化器系に知らずにダメージを与えている可能性が大きいのです。胃腸、特に腸というのは感情に顕著に反応して、不快な思いをすると硬直してしまうという研究結果が出ています。五感を使って楽しむということや、肉体面やスピリチュアルな面からしても、食事の時間というのはとても大切な時間だと思います。何においてもそうですが、自分を大切にするということの中には、どのように食事をするかということも含まれていると思います。この場合で言えば、ネガティブな話を聞くことになるだろう事が予め分かっている状態のところで食事をするのは、自分をないがしろにするのと同じだと私は思います。それに、焼肉店に行くまでの労力や時間、食事をする時間と食事代、これらはすべてエネルギーであるわけですが、それらをわざわざ使ってまでネガティブな話を聞きながら食事をするのはやはりお勧めできません。自分が持つあらゆるエネルギーを浪費しているのと同じことですのでね。私は牛肉と豚肉を受け付けない身体ですので、焼き肉代にいくらのエネルギー(お金)が掛かるのかは知りませんが、それが高級焼肉店であれば尚のこと「もったいない」感がありますよね。

敏感さや鈍感さは関係ないのだ
ところで、そのような時はネガティブな話も「聞き流しておけば大丈夫」という論もあります。相手のネガティブな話を聞き流して自分の中に入れさえしなければ、ネガティブなものの影響を受けずに済むということです。確かにそうだと思います。実際のところ、それを完全に出来ている人はとても少ないと思います。最初のうちは全く気づかないほどの影響しか受けていないので、何も影響を受けていないような気がするかもしれません。これは敏感な人であれば、すぐに自分が影響を受けてしまった事を察しますが、そうではない人の場合は「全く問題ない」と思うはずです。しかし、敏感な人もそうではない人(ここであえて鈍感と言っても良いでしょうか?)も、実は同じように影響を受けています。これは私が今まで見えなかったレイヤー(層というか、次元というか)が見えるようになってしまい、そこから色々なタイプの人々を見ていて分かった事なのですが、鈍感であっても敏感であっても影響は受けています。ただ、敏感な人の場合は意識出来てしまうほどに感じてしまう故に、超軽度の邪気などでもなかなか離れて行かなくなってしまうというところだけが、鈍感な人とは違う点では無いかと思われます。また、鈍感であるとされる人でも、ネガティブな環境に居続ける事で、次第に人が変わったようになってしまったり、ネガティブな意識になってしまったのを見た事がありませんか?影響については感性の鋭敏さに関係がないようなのです。意外にも敏感・鈍感に関わらず、ネガティブな場にいたり、話を聞いたりして、同じだけ邪気の影響を受けていたりするのです。しかしながら、意識の持ち方次第では人によって影響の受け方に差が出ます。 

距離を取ることのススメ 
先ほども書いたように、ネガティブな意識の中に入り込んでしまっている人というのは、ある一定数どこにでもいます。ネガティブな事ばかりを話す癖のある人とはキッパリ距離を置く事が一番良い方法だと思います。何かのコミュニティーや職場などで関わる必要がある場合は、それなりに距離を置くという事くらいは出来ると思います。わざわざ関わる必要がないのであれば、お付き合いをやめることもひとつの方法だと思います。職場などでは自然に一定の距離を保ちやすいのではないかと思いますが、環境や雰囲気によってはそれが出来ないように思える場合もあるかもしれません。 しかし、ご自分なりにベストな方法は必ずあるはずです。また、相手と一定の距離を取る事が難しいと感じる場合、その本人さえも同じエネルギーに染まってしまっている場合が殆どですので、自分なりに距離を取ろうと何とかしようとしてもなかなか難しい場合があります。しかし、そのような時は、まず「私自身も同じエネルギーの状態にあるのね」ということを認識するところから始めたほうが良いかもしれません。私はそのような状態に在る人のオーラを見た時に、あまりにも相手のエネルギーと同調・癒着しすぎている場合、1回くらいは言うかもしれませんが、無理に相手と離れるようにとは言いません。言ったとしてもご本人がそれを理解できない事が多いからです。その場合は私のほうでも伝えるべき次なるタイミングを待つしか無いんですよ。しかしながら、人ってどうやっても微量ながらもネガティブなものからの影響を受けてしまうものなのです。まあ、人は互いに影響を与えながら生きているので、その事を考えてみれば当然と言えば当然のことかもしれませんよね。だからこそ、なのかもしれません。敏感な人も鈍感であるとされる人も同じように影響を受けてしまうのです。微量であっても、それがある程度時間を経ればそれが邪気となり、強度を増して霊のようなものも呼び寄せかねませんのでご注意を。このようなところからも意識のケア、ひいてはオーラのケアをして行くほうが良いのかもしれません。ということで、今日は霊的なエネルギーや想念のエネルギーという次元からの視点で書いてみました。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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