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眠れるコンテンツを言語化するための文薬

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2020年8月の記事一覧

THE「書かない」文章講座 ~自分のことばで生きる言語化ヒント~

とても長いタイトルになりました; THE「書かない」文章講座 ~あり方から整え、自分のことばで生きる原稿言語化ヒント(仮)~ の目次一覧をリンクしておきたく、まとめさせていただきます。 「書き方」についてはいっさい書いていないのですが、 それでも、いいかなぁと。 いや、それ “が” いい気がして、 一人ひとり違う、正解のない「自分の書き方」に出合う ヒントにもなれれば幸いです。 “一つ”にまとめるのは もう少し時間がかかりますが、 途中これまでの ものでも、一覧から楽

あとがき ~言葉は感謝でできている~

おはようございます、流香です。 8月10日から昨日まで、「言語化ヒントシリーズ」を まとめさせていただいていました。 noteを始めたことによって、出逢わせていただけたご縁… また「自己開示」することによって より強力に自分を生きたうえで繋がらせていただけたご縁にも感謝です。 ここにも書かせていただいたように、 「書き手」は、読んでくださる方がいてくださることで 存在していられる… 「生きて」いられる。 この広い地球の片すみで、ちいさく生まれた日本はざまで 「いのち

続・文章にも除湿機能を搭載する

ライティング経験からの、言語化ヒントシリーズをまとめています。 ただいま全体の目次はこちら。 目次▼     ・商品紹介文と、事業(自己)紹介文はそもそも違う ・“想い”より“メリット”優先に ・舞台の主役はお客さま ・「自分」にスポットがあたっていませんか? ・紹介文は、ほんとうの愛を学ぶ時間 ・とことん相手目線で ~できる人とできない人の違いは◯◯◯~ ・「完成」までのプロセスがまた人生♪ ・最後は、楽しい覚悟  ・なぜ、“想い”を入れてはいけないの? ・「で、結局ど

~文章にも除湿機能を搭載する~

言語化ヒントシリーズ、最後のおまけコラム ~文章にも除湿機能を搭載する~ です。 前回は「輝きを増すには?」と題して、 ・よけいな想いを抜くこと ・自分の心地よさ・自分らしい自然体をアウトプットし続けること ・自分を “嬉(き)” の輪郭で満たす など書かせていただきました。 今回は、文章の湿度(想い)を抜く= 文章にも除湿機能を搭載すると題して、 「いらない想い(湿度)とは?」 「湿度を抜く最強の方法?ヒント」など 自分なりのスイッチを綴りたいと思います。^^ これで

輝きを増すには?

言語化ヒントシリーズを、まとめています。 ただいまの全体目次はこちら。 目次▼     ・商品紹介文と、事業(自己)紹介文はそもそも違う ・“想い”より“メリット”優先に ・舞台の主役はお客さま ・「自分」にスポットがあたっていませんか? ・紹介文は、ほんとうの愛を学ぶ時間 ・とことん相手目線で ~できる人とできない人の違いは◯◯◯~ ・「完成」までのプロセスがまた人生♪ ・最後は、楽しい覚悟  ・なぜ、“想い”を入れてはいけないの? ・「で、結局どうやって想いを抜くの?」

内基準と外基準のバランス ~“自分のことば”を出産するには?~

今日はすこし、余談から入りますが noteの写真は、すべて“自分で”撮ったもの♪ 「たくさん撮っておいてよかった~♡」と、 毎回 過去の自分にかなり助けられています(笑) ムダな経験って、ありませんね…♪ では、言語化ヒントシリーズの続きです。 前回は 「“メリット”以上に“ひと”でつながる関係性を」 「誰もが、ギフト(才能・魅力)をもっているから…」 まで書かせていただきました。 今回は 「内基準」と「外基準」のバランスについて。 「自分の声」に沿って生きることと、

最終的には「メリット」でなく「◯◯さんだから」というご依頼へ

ライティング経験からの、言語化ヒントシリーズをまとめています。 参考までに、ただいまの目次はこちら↓ 目次▼ ・商品紹介文と、事業(自己)紹介文はそもそも違う ・“想い”より“メリット”優先に ・舞台の主役はお客さま ・「自分」にスポットがあたっていませんか? ・紹介文は、ほんとうの愛を学ぶ時間 ・とことん相手目線で ~できる人とできない人の違いは◯◯◯~ ・「完成」までのプロセスがまた人生♪ ・最後は、楽しい覚悟  ・なぜ、“想い”を入れてはいけないの? ・「で、結局ど

なぜ、想いを入れてはいけないの? ~想いを抜くシンプルな方法

ライティング経験からの「言語化ヒントシリーズ」をまとめています。 前回は、商品・サービス紹介文で 「最後に必ず問うていたいこと」について書かせていただきました。 今回は、「なぜ、自分の想いを抜くことが大切なのか?」 そして「“想い”の抜き方」もシェアできればです。 誤解されないよう、 “想い”は、とても大切です…! それは「愛」でもあり、「自分そのもの」でもあり、「熱意」でもあり それがあるから届けられることも、 ほんとうにたくさんあります。 でも、わたしが“想いを

最後は“楽しい”覚悟♪ ~本当にやりたいことを問う質問~

ただいま「言語化ヒントシリーズ」を、少しずつまとめています。 前回は 「手っ取りばやく“正解”“天職”を求めずに、 それを受け取れる“土台”から整えていくこと」 の大切さまで書かせていただきました。 今回は、「お人の原稿完成時に、いつも問うてきたこと」 =「商品・サービス紹介原稿で、最後に必ず問いかけたいこと」 について、書いておきたいと思います。 やりたいことがあるとき、ないとき。 また「これだ!」とメニューを決めても、なにかハッキリしないときや、 最後の最後原稿

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原稿完成プロセスと、人生は似ている

原稿完成は、まさに「人生の縮図」そのもの。 先日、「原稿の完成までには、いろんなドラマがある」と 書かせていただきました。 今回は、原稿の“スタート時”ではなく、 “ゴール時”に大切にしたいことを、まとめてみました。 もしこれから、自分で商品(サービス)紹介文を書かれる際の、 なにかヒントにもなれれば幸いです。 ・「完成」までのプロセスがまた人生♪ 仕事で“他者へのメリット”という相手目線に立てるには、 まず自己愛が大切だと、前回書かせていただきました。 でも逆に、

続・客観的に書くヒント ~相手目線になれる人の違い~

先日の記事、 『“想い”より“メリット”優先に ~商品紹介文は相手が主役~』の続きです。 前回は ・「自分目線」と「相手目線」の違い や ・「自分」にスポットがあたっていませんか? というお話までさせていただきました。 今回は 「紹介文作成は、ほんとうの愛を学ぶ時間」であることや、 「で結局、“相手目線”ってどうやって?」にもフォーカスしたいと思います 仕事以外でも、自分を“客観的に”書くヒントにもなれれば幸いです。 ・紹介文は、ほんとうの愛を学ぶ時間 先日、商品紹

“想い”より“メリット”優先に ~商品紹介文は相手が主役~

紹介文を書くのって、とても時間がかかりませんか? 自分の商品を伝えるのがニガテで、 「誰か代わりに書いて!」と思うこともきっとあるはず。 そこで、いろんなライティング経験から 「ここは大切」と感じたポイントを、幾つかまとめてみました。 自分で自分のことを書くのはむつかしくても、もし 客観的に言語化するためのヒントにもなれれば幸いです。 ・商品紹介文と、事業(自己)紹介文はそもそも違う まず、「商品(サービス)紹介文」と「事業(自己)紹介文」は違うということ。 そこを知