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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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#書くこと

書くことが好き=言葉と思いが一致する瞬間の幸せを生きて

こんにちは、流香です。 みなさまは、「書く」ことがお好きでしょうか? もちろん、だからこそこうしてnoteにたくさんの方が集まっていると思うのですが、あらためて 「なぜ」書くのが好きなのでしょうか…? それは、たとえば「縫い物が好き」「音楽が好き」「カフェが好き」「自然が好き」といった、ただただ個人の“純粋なスキ”の結晶かもしれませんが、あらためて。 無条件に「どうして、好きなんだろう…?」と問うたときに、そこから見えてくる景色はどんなものですか…? ちなみに私の

感覚派でも思考派でも有料note販売を楽しめる両刀型マガジン

こんにちは、流香です。 個人的に、有料note販売が楽しいと思えるのは 「感覚」で書いてもいいし、「思考」でまとめてもいいし、どちらでも好きにできるところ。 これがKindleや本だと、そうはいかない。 noteは、感覚派にもやさしい媒体だとずっと感じています。 そう感じている方も、きっと少なくないはず。 だったら、もう感覚のままで書けばいいのでは?。 ともしそう言われても、やっぱり根が真面目だから とつい自分でセーブしてしまうことが、きっとあると思うのですが

繊細なライターさんへのメッセージ ~あなた自身の言葉でお金を受けとってもいい許可と自分軸と~

こんにちは、流香です。 初めて、自分の文章でお金をいただけた日… お人の代筆ではなく、 自分の、素直な自己表現でいただけた日のこと。 それは、わたしの場合noteのサポート機能というものでした。 そのときの、驚きや衝撃、また感動は今でも忘れていなくて… 辿々しく始めたnoteでしたが、約一ヶ月目に、まったく遠い遠い世界の方から、ご支援いたたけたこと… 「あぁ、代筆(ライター)ではなく、自分の思いや言葉でお金をいただいてもいいんだ」 「この道(note)でいいん

洗脳を解いて幸せになるにはアウトプットが一番

こんにちは、流香です。 自分のよろこびの一つに、書くこと=アウトプットがあるのですが。 これは、はっきり言って「好き」「苦手」関係なく、全員に必要なことだとわたしは感じています。 もし、アウトプットをせずに、読む・受けるインプットばかりだと、どうなるか? それは、良い意味でももちろんですが、「自分以外のもの」に強く染まってしまう可能性が高いです。 そして、それが続くとどうなるか? わたしたちは、自己表現というアウトプットをおこたると、どうしても「自分の声」や「自分

ちょっと弱音…(作家のつぶやき)

ひさしぶりかな、こんなつぶやき。 実はちょっと、いえかなり自信をなくしていました。 といいますのも、ライティングで関わらせていただく方々があまりに素晴らしすぎるから… おひとの美しい世界に魅了されて、ふと自分の原稿や本(もうすぐ4冊目を出版)に立ち返ったときに、つい 「なんだか、自分なんて…」と、筆がすすまなくなっていたのです。 「お人の世界の方が素晴らしくて、そして楽しくて」自分の世界になかなか戻れなくなっていたのです。 でもね、ふと目覚めたの。 「いやいや、

【繊細な方向け】noteコンサル ~自分らしく生きて人にもよろこばれお金も入ってくる居場所づくり~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、ライフコンサルのご案内をさせていただきます。 (*現在は単発のみ) あなたが本当にやりたいことや、自分らしくいられる居場所づくりを通して まず自分がいちばん幸せでありながら、人にもよろこばれお金も入ってくるライフワーク道へとそっとここからワープしていかれませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の発信軸や、ほんとうにやりたいこと、生きたい道やありたい自分も明確にしながら、言語化と現実化のサポートをさせていただ

あなたが本当に生かされる居場所へジャンプする ~生きづらさは宝物~ 

生きづらさを抱えている方は、きっと世の中少なくないのだと思います。 また特にnoteでは、根がやさしい方が多いから「周りと合わなくて(合わせられなくて)」 どこにも居場所がない と感じながら、実は生きていらっしゃる方も多いのかもしれません。 でも、結論から述べると。

「自分語り」はアクなのか?

こんにちは、流香です。 最近よく思うことがあります。 それは、 ということ。 よく「経験や感じたことをそのまま書かずに、もっと役立つように書きましょう」「自分語りで終わらないように」とも世間ではいわれて。 その度に、「あぁ、やっぱりそれじゃダメなんだ」 「もっと理論的に、こうすれば~~なる」と書かなきゃと焦るのですが もしかしたら、それも一つのワクなんじゃないかなと、感じられるようになりました。 なぜなら、

書きたいことと、伝えたいことは違う ~軸が昇格するとき~

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。

誰かの顔を思い浮かべて書くことを忘れない

こんにちは、流香です。 書くとき、誰かの顔を思い浮かべること、いえ「思い浮かべられること」を大切にしています。 それは、不意に傷つけてしまわないように…だったり。 独りよがりを、防ぐため。 たとえば、前回の記事はとてもデリケートな内容をふくむため、2回同じ注釈を加えました。 「その臓器のあるなし関係なく」という前提でお話しするそれは、きっと大切な誰かのこころを守れるすべになれるから… 「そのあるなし関係なく(男女も関係なく)」とお伝えするのは、別にどうでもいいかもし

「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~

こんにちは、流香です。 みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか? わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。 つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。 コツコツ、コツコツ… 書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。 毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが わたしは今、生きている その感覚がすべてで、そ

アジアの図書館サポーターに思うこと

先日、「本の力を、生きる力に」のSVA様の活動支援をシェアさせていただきましたが。 いろんなパンフレットが届き、わたし自身が子どものようにわくわく、感動で胸が高鳴っています。 言語化が、いまはまだ追いつかないほど… パンフレットを眺めていると、「こちらが支援させていただく」というより、「子どもたちに支援させてもらっている」感じがしてきます。 それくらい、向こうではけして当たり前でない本を読まれる光景が、胸に響いて仕方がないのです。 みんな、瞳がキラキラしていませんか

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

何度も読み返したくなる本や記事に成長する

ありがたいことに、こちらの書籍に「何度も読み返したくなる」とのご感想をいただき あらためて心からありがとうございます。 こちらは、自分の体験から「自分なんて…」を超えるための道筋を、発信側になりゆくことでひらいていける、書籍です。 正直、いまの自分にはそこまでの影響力はないかもしれませんが。 「だからこそ」そんなふうに思えるときでも「自分なんて」を超えて、光が差す方向へ足を向けつづけるための一冊です。 こちらにもありますが、いつも聞き役、読む側で影響を受けてばかりで