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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2023年7月の記事一覧

初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

【新刊】あなたにも影響力はある ~自分なんてを卒業し、影響を「受ける側」から「与える側」になれる文薬~

おかげさまでこの度、2冊目の本を出版させていただくことができました。 タイトルは『あなたにも影響力はある』~自分なんてを卒業し、影響を「受ける側」から「与える側」になれる文薬‐ふみぐすり‐~ こちらからお手にとっていただけます。 くわしくは詳細、または試し読みから。 ひとまずさくっとお読みいただけるとうれしいです♪ 何も説明する必要がないくらい、タイトルとサブタイトルそのまんまの書籍です。 キーワードは「自己肯定感」と「自分軸」と「夢の核」につながること。 この

「noteをやっていてよかった」はログインしていないときに現れる

noteにログインしていない時にも、ふと「どうしていらっしゃるかな」と思い浮かぶ方が複数いること。 これが、noteをやっていてよかったと思えることの一つです。 ログインしている時に、浮かぶのでなく完全に離れているときにもふと思い出せるのは もうネットを超えて、こころの中に繋がりが生まれて 個人的にはよりリアルに近づいている証拠だと思うのです。 そして、その「ふと」が浮かんでも、あまりにもタイミングが外れていたりすると、何も残さずにそっと場を離れることもありますが

the文章学 ~コツコツ、コントロールしようとせず手放すこと~

コツコツ、コツコツ… 今度の本は縦書きで、約3万5千字に仕上がったもの。 コツコツ…それが嫌いでなくてよかった。 文字は誠実に書き手に、そして読み手に応えてくれる生き物だと思うのです。 だから「コントロール」しないこと、しようとしないこと。 最後はこだわりさえ手放すことが大切。 (PS.今回もつぶやきを超えて記事投稿で失礼いたします。)

自分の考えをまとめられることで自己肯定感は高まっていく

自分の考えをまとめられることで 自己肯定感は高まっていく。 だから書く習慣があれる人は強いし それが伝わるともっと 「自分を生きていいんだ」と さらなる肯定感に包まれていきます。 「受け止めてもらえる(読んでいただける)」場があれることで わたしたちは安心を覚え、 さらにのびのびと自分を自分らしく生きていくことができます。 でも、思うのが。 もし書かなくても誰かに対してよき読み手になれていることにも わたしたちは誇りをもっていいと思うし、  誰かを「受容」できることもま