マガジンのカバー画像

書くことを楽しむ文薬

80
自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
運営しているクリエイター

#メッセージ

書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

優しさの中で記事を書く

いつもではありませんが、時々手を合わせながら記事を書いています。 それは「書きながら…」というより、書く前に。 今日は、どんなことをお伝えしようかな? 考えている、パソコンに向かう前の時間も大好きで。 いろいろ思い浮かんでは、一つに絞れなくて 「すべてまとめて、祈る」ような時間が大好きです。 *** はたして、文字だけで、活字だけでいったい何を、誰に貢献できるというのだろうか。 そんなことを考えると、なんて烏滸がましいんだと思うのですが 人は、自分も含めずい

【短歌】恋に濡れ 雨(あま)差したるそのときに… 

ふと降りてきた短歌の初投稿です。 ほんとうにふっと流れてきて、あわててメモしたのですが “恋に濡れ  雨(あま)差したるそのときに  あらわれし葉と刃(は)の験者と日暮れかな” …意味、わかりますでしょうか? わたしはよくわからなくて(汗)後付けなのですが “恋に濡れ  雨(あま)差したるそのときに  あらわれし葉と刃(は)の験者と日暮れかな” あらわれた葉(こと葉)はあたたかく、 あらわれた刃はいらないものを冷たく断ち切る験者とともに。 雨と日の対比

伝えたいことがある幸せ ~「書きたい」との違い~

今日は山の日ですね。 相変わらず「なんの日か?」よくわからないのですが 今日からお盆休みの方もきっと多いはず。 今回は(も?)、のんびり書きたいのですが いま幸せだなぁと感じていることは 「伝えたい」ことがある幸せ。 「書きたい」幸せじゃ、ないのです。 「伝えたい」ことがある幸せ… これ、似ているようでまったく違うのだと 今自分の体感をもって感じつくしています。 「書きたい」は、自分のよろこび… 「伝えたい」は、相手あっての歓びや慶び。 この微妙な違いを、

過去記事が教えてくれるもの ~表現欲はすなおに認めて

5月は、いちばん天候が安定していて とても気もちいい日々と季節ですよね。 空の青と、葉っぱの緑がいちばん透き通って見える… そんな束の間の皐月も、もっと穏やかに楽しんでいたいなぁと思います。 *** さて、すこし振り返ったら、約2年前の下書き記事が出てきました。 過去記事って、おもしろくて 「今見ると、もういいや」と思えるもの、 「やっぱり今でも、伝えたい」ものとが出てきますよね。 この差は、なんなんだろう…? と思うのですが、一つは自分が成長したからもう、

虹の呼吸/弐ノ型 ~己を“楽しく”鼓舞するチカラ♪~

先日お贈りくださった、acoさんからの 世界に一つだけのわたしの香り ~虹の呼吸ブレンド~♪ それがとってもよかったので、リピート購入させていただき。 (acoさん、ありがとうございます!) 昨日届いたのですが、 さっそく虹の呼吸/弐ノ型も浮かびました(笑) ちなみに、前回の虹の呼吸/壱ノ型はこちら。 今回、弐ノ型 ~己を‘楽しく’鼓舞するチカラ~のタイトルは まさに、鬼滅/炭治郎の名ゼリフに由来するもの。 (*写真は公共新聞の切抜きより) 人生より自分らしく、生

もしも、自己表現や発信が怖くなったら

何かしていきたいことや、 あらたにチャレンジしていくとき。 ひとはカンタンに“怖さ”から その行動をSTOPしてしまうときがあります。 そしてそれは、 「別に、やらなくても困らないこと」 が大半で、だからこそ 「やる!!」に踏み出すには 理由も根拠もない大きな勇気が必要になります。 そんなときは、どうか、思い出してほしい。 “自分の怖さ”ではなく、その先の“◯◯”を見ていくことを。 チャレンジに怯みそうになったら、いつでも この中の幻章 ~◯◯を見なが