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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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#継続

「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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今年一年ありがとうございました ~noteへの感謝~

こんにちは、流香です。 年の瀬みなさまいかがお過ごしでしょうか? まずはお礼にして、この一年出逢ってくださった方、お読みくださった方々にあらためてありがとうございます。 noteというやさしい居場所がなければ、できなかったこともたくさんあるので noteをつくってくださった代表取締役CEO 加藤貞顕さまはじめ、スタッフの皆さまに心から感謝いたします。 今年は、テレビでもnoteが紹介されていてなぜかとても嬉しかったです。 やさしい媒体、だからやさしい人が集まる… わ

書きたいことと、伝えたいことは違う

こんにちは、流香です。 あらためて、記事をお読みくださり、スキやフォローもありがとうございます。 と先日降りてきたのですが、「書きたいこと」と「伝えたいこと」は違うのだと。 ざっくりまとめるとこんな感じですが、確かに「書きたい」って自分のこころの叫びは、ただ自分がなにか解放させたい、手放したいものが大きいときに、湧き上がる感情なのかもしれません。 でも「伝えたい」は、やっぱり相手ありき。 そして「書きたい」を「伝えたい」に昇格させられるときに、それは言霊となり何かが響

みな秘かに知りたいnoteのマイルール

とても楽しい企画を見つけました。 それが、恵子さんの「教えて!noteのつきあい方」~noteのマイルール~。 拝見したときから、おもしろそう!と感じていたので さっそくわたしも書いてみますね。 *** わたしの場合、いろんなルールがあるのですが 中でも大きいのは『楽しいか&楽しむこと』。 それがないとやっぱり続かないので、もしかしたら一番は 「楽しいか」を軸に続けているのかもしれません。 そして、その「楽しい」も、もちろんどんどん変化する。 人によっても、その「

誰かの毎日投稿を応援できる人でないと毎日noteは続かない

音楽の神様、ユーミンに学ぶ 〜いのち(作品)が生まれる瞬間と日の目を見るタイミング〜

先日、松任谷由実さんが とてもふしぎなエピソードを語ってくださいました。 「メロディを聴いているとね、ふと音(ことば)が聴こえてくるの」 「…あ、『し・ん・じゅ・のピアス』だなって聴こえるの」 次元はまったく違いますが、わたしも まっしろな画面をひらくと、ふとメッセージが降りてくることがあって 音楽の神さまも、執筆の神さまも もしかしたら一緒なのかな? と尊敬とともになんだか嬉しくなりました。 そんなこと、書こうと思っていなかったのに… 予想外で、言葉が降りてく

普段どんな環境でnoteを書いていますか? ~自分らしい続け方~

幸せだなぁと、思う瞬間がつづくと その行いは自然と続きます。 わたしは、特に朝が好きで、花を飾り、新鮮な風をとおし 光りを感じられる中でただ呼吸をすることも、こうして書くことも ほんとうに大好きです。 もう、「好き」とか「きらい」とかも超えて もう呼吸といっしょな自然なルーティン。 でも、朝だけが特別なのではなくて、お昼や夜もそうですし それが一日どこでも感じられるようになっていくと、そのこころが 一日だけでなく、人生もこころの面から豊かにしてもらえますし

書くスピードと自己肯定感は密接に繋がっている

先日の続きです。 書くスピードを上げるには?について書いたのですが そのために、切っても切り離せないのは 「自己肯定感」 であると、断言できます。 なぜか…? それは、迷いとなることばを打ち消してくれるから。 例えば「書いて、いいかな…?」 「なにか、意味があるのかな」 「わたしなんて…」 そうして、惑い、遅らせゆく言葉たちを 前へ前へと打ちのけてくれるから。 わたしは、過去大先輩に「キッチンタイマーを使うのがおすすめ」と教えていただいたのですが それは自

noteを書く時間の平均値 ~スピードアップをするには?~

noteを書く時間、みなさまはどの位かかっていらっしゃいますか? わたしは、とても遅くて 初期はふつうに2~3時間かかっていたように思います。 不器用ゆえ、何日も下書きから費やして… 1時間で書けたら、かなり上等な方でした。 でも、ここ最近ふと気づけたのです。 「あれ?そういえば速くなっている」と… なんでだろう、と振り返ったときに、気づけたことは もしかしたら当たり前なことかもしれませんが ・「毎日」続けたこと ・締め切りなんてなくても、自分なりに「何時まで」