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ボードゲーム「The Mind」狂気の沙汰…!

いや〜このゲーム、めちゃめちゃ盛り上がりました。あと、こんなのをゲームにするなんて正気かよ!?って感じのゲームでした。

このゲームは協力ゲームなんですが、相談禁止、ジェスチャー禁止、無音プレイをしないといけない。

と、ルール上はそうなってるんですが、ゲームに関係ないことバンバン喋りながらやったら、、

めっちゃ盛り上がった!!!😂

ちなみに今回は2人プレイでやりました。

【ルール説明】
まず集中してお互いの心を読みます。
そして、数字の小さい順に手札を出す!以上!

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はい、もう少し詳しく書きます(^_^;)

カードには1〜100までの数字が書いてあります。

まずレベル1から。
それぞれ手札に1枚ずつ配られ、「自分の方が小さい数字をもってるぞ!」と思ったら手札を出します。手札を出す順番というのはなく、小さい順になるように「我こそは!」と思った人が出していきます。
全員の手札がなくなったらクリア。レベル2へ。
小さい数字順に出せなかったらライフが1減ります。

このようにして、レベル2では手札それぞれ2枚ずつ、レベル3では3枚ずつ…と枚数がどんどん増えていき、レベル12までいくと全クリです。

下の写真はレベル2の様子。
真ん中2枚ずつがそれぞれに配られた手札。右の3枚はヒントとライフです。

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ルールの説明書にですね、最初にひじょ〜に大事なことが書いてあります。

大事なことすぎて「ここ、マジ重要だよ!絶対やれよ!!」と何度も繰り返し書かれていることがあります。

それは「集中フェイズ」です。

手札が配られたら手札をプレイする前に、まずお互い集中フェイズに入ります。この集中フェイズでは、お互いの心を通わせるためのマインドを整えます。

心を清め、通わせ、マインドが通じ合ったぞと思ったら机にそっと手を置きます。みんながそうしてマインドを整えたらプレイ開始です。
またプレイ中であっても「マインドを整える時間を下さい」と中断させることができます。

マインドを整えること。
いいですか。このゲームで一番大事なのはマインドを整えることなのです!

考えてみれば当たり前のことです。一切コミュニケーションなどできない中で、お互いの手札のどちらが小さい数字かなんて勘でしか分かりえません。

唯一、分かる方法…

それが、マインドを整えることなのです!!!

マジでこのゲーム、正気か!?と思いました。よくこんなのをボードゲームとして作ったなあと。私がもし制作者だったら、作ってる最中不安で仕方ないですね。マジよく作ったなこれ…と思いましたよ。あ、褒めてます。

なので、まあ本来は喋りNGなんですが、集中フェイズを終えたときは手をあげて「マインドセット」と唱えることにしました。

また、レベルクリアすると結構興奮するもので、「マインドコンプリート!!」と自然と叫んでいました。

こうして色んなマインド用語が生み出され、もうお互いマインドの濫用で大盛り上がり。

最初はレベル6がいいとこでしたが、マインドを制した私たちはレベル10までクリアすることができました!!

まじ楽しかったです、、、

以上、マインドあやめがお伝えしました。


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