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記憶のアレコレ

リアルワールドに於いて、人と少しでも会話すると、言葉の裏をいちいち考えてしまう癖がある。

“あの時の、あの言葉は?反応は?どういう意味が含まれているのか?”

それも結構 長い間覚えていて、記憶を遡り始めると、何時間も考え込む事になる。一つ思い出すと、二つ思い出して、二つ思い出すと、三つ思い出す。どんどん広がって、収拾が付かなくなる。

些細な一言が、頭を抱え込むくらいに、気になって仕方がなくなるんだよ。放っておいたら、四六時中頭の中がロンド。大袈裟ではなく、気が狂いそうになる。

"時と共に忘れる"という言葉があるが、確かにそうだと思う、時は偉大である。だがしかし、"些細な一言"に於いては自分には当てはまらない。幼稚園の時に言われた言葉もしっかり覚えている。

だからもう、普段は言葉を思い出さないようにしている。(特に嫌味や皮肉や腐し)

だって、どう考えても良いことがない、気分が悪くなるだけ。場合によっては攻撃性まで出てくる。+α、自分が神経質過ぎるだけの可能性があると、ある時確信したから。 (神経質は嫌われる上に生きづらいから、やめたくて、努力したけど、どうしても無理だった)

ところが最近、ありとあらゆる事が頭の中でロンド。

頭が常に回転している。

きっかけは、アホが行った破滅的愚行。それにについて考えないようにしようと意識しても、常に頭の片隅にあって頭から消えない。何故なら刺激が強過ぎるから。

…具体的には書けないけど…どれくらいの破滅的愚行か教えてやろうか…?( ´ ᐞ ` )

簡潔に例えるなら、交差点で信号無視した挙句猛スピードで逆走するイメージ。←これ大袈裟に言ってないよ。

見事に文句しか出てこない。

そう言えば、妄想の籠に囚われた従兄弟のS君も記憶力が良かったなぁ。もしかしてS君も頭の中ロンドしてたのかな。

あぁ、至る所に罠が仕掛けられているような錯覚に陥る。Shadow handsがリアルに見える。まさか、妄想の籠の中に引きずり込もうとしているのではないだろうな…

これをどうやって断ち切ろうか。色々と試してはみるものの、未だ良い案が思い浮かばない。思い浮かばないけど、何としても切り替える。

…あんまり良くない方法だけど、物欲を煽るのも良いかもしれないね。なんか高いモノを買って憂さ晴らし大作戦。※但し、本当に欲しいモノで尚且つ買える範囲のモノ!

何故こんな状態になっているのかは理由は分かっている。

心を捨てている過程で打撃を食らっているのである。ゲームで言うところの毒を食っているイメージ。

アホのせいで三分の一も心を捨てる羽目になった。

裏切りは許さない。どう考えても、10-0。

これぞリアル愛憎劇w

まぁ、ある意味、進展はしたよね。

ドラマで言うところの途中で打ち切りになるイメージ。

'`,、'`,、ヾ(o´∀`o)ノ  '`,、'`,、✨


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