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揺れる

下に人がいない事を良いことに、貧乏揺すりで部屋中のモノが揺れる。普段なら頑張って止めるけど今回は我慢せずに全力両足貧乏揺すり。何故なら、それはストレスの発散であるから止めてはいけない。

激しく揺れながらボッーっとしている時に ふと瀬戸弘司さんの養命酒の動画を思い出して無性に見たくなったから動画を視聴してみることにした。

昔も今も釘付け。見た瞬間に…貧乏揺すりが止まったw "うわぁー懐かしー。"と過ぎ去りし日々の色んな出来事を思い出して、何とも言えない気持ちになった。

多分、これがエモいってことなんじゃないかな。

音楽でも同じ感覚になる時があるよね。昔に聞いていた音楽を聴いたら、感覚的にその当時にタイムスリップする感覚。感傷的とまではいかないけど、なんかモゾモゾする気がするような そうでもないような曖昧な感覚。なんか分かるよね?

とにかく瀬戸弘司さんの養命酒を見て少し元気になった。

"養〜養〜養〜養〜養命酒〜♪”というフレーズと非常にコミカルな動きが癖になる。

いや〜それにしても瀬戸弘司さんを見たのは何年ぶりだろうかと思うほどに久しぶりに見た。いつだったか忘れたけど前に見た時は、物凄いうつろな目をしてカメラの商品紹介をしていた。“あぁ、YouTuberも大変な仕事なんだな”と察してそっ閉じしたことを覚えている。

一応念の為に今の動画を確認したら、白髪がかなり増えていてびっくりしたものの、最近息子さんがお生まれになられたそうで、幸せそうで良かった。別に知り合いでも何でもないけど安心した。

それにしても凄いよね、頭から存在が完全に消えていたのに、作品を唐突に思い出して、元気をもらえるなんて。

ありがとう、瀬戸弘司さん。

これこそが目指すべき理想のモデルケース。 …それなのに、暗いイメージばかりが露骨に浮かんでしまって、嫌になるよ。そんなんでどうやってそれ目指す訳?

だけどそれも仕方ないちゃ仕方がないと言えてしまうんだよね。

だって、そもそもがそんなに明るくもないし、割と陰湿な一面もある訳で、それってもう性質なので、そこはどうにもならないじゃない。想像しているよりも遥かに作品に心模様が反映するということを受け入れるしかない。

とはいえ、皆様に喜んでもらえるような明るいイメージを描きたくて、なんとか蟻と心を切り離せないものかと真剣に考えてみたこともあったんだよ?だけど普通に考えて無理。だって脳から蟻が出て来ている訳なので、切りたくても切り離せない。

ついでだから←? 今日(2023/6/15) Twitterに投稿した【移り気】を描き終えて、改めて客観的に遠目で見た時の感想を教えてやろうか?

"女子ウケ良さそう"  

なんという邪な考えw

だがしかし、そんなものだ。

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