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日韓問題のチャット討論会の誘い

夕べ、はじめてTwitterの相互フォローの人からのDMで、チャットでの討論会の誘いがきた。ガチガチの保守で、自営業者や会社員や大学職員が多い。党員も多いようで、それだけに普通以上の論客ばかりだ。

ほとんどニュースやTVの討論も出ることなく、コソッとホワイト国復帰通貨スワップ再開になることが許せない。地政学的に日米間の同盟の必要性や、米の現状から日本の必要性は充分に理解はしてる。しかし日韓の諸問題に関しては全く解決はされておらず、現在のユン大統領でさえレーダー照射は無かった事としてる。常に上から目線で、真に問題の解決を図ろうとしていない。これが隣国の国民性、民度なのか、国民の教育の問題なのか。決して同盟国であっても、友好国ではない。

何よりも秘密裏のように進められ、締結されたことに怒りを覚える。独裁者の奴隷か米国のポチか・・・、の選択なら自由のある方がまだ良い。しかし余りにも姑息なやり方で、保守ではなくポチすぎる。一国の政権与党として、だらしない。かつての昭和の自民に戻すのかという者もいたが、昭和の指導者は骨があった。様々な困難な状況の中、現在の日本の地位を築いてきた。今の与党は・・・、助けがなければ一人では選挙も勝てなくなった。

まあ、自営業者や会社員の現役世代にとって、生活や子育てなど、現実の身近な問題が大きいのだろう。討論会を開くこと自体が、まだ保守を守ろうという気概があるのだろう。

わずかな年金だが何とか一人で暮らせるし、自営業はリタイアし子育ても終わっている。腑抜けな党に期待はないし、これからどの様になろうが、先は長くないのだからムキになることもない。熱くなるのは、それだけ期待も残っているのだろうが。

討論会への参加は断ってしまったが、今から思えばチャットを読むだけでも参加をしておけば良かったかな。しかし、故安倍元首相や管前首相までで、すでに日本の保守は消えてしまったようだ。ニュース番組でさえ、これ程の事なのにほとんど出てこない。報道関係各社も、すでに某国の手が回ってるのか。期待する人物はいても、多くのクソ議員によって芽が摘まれてしまう。

さてさて、これからの日本はどうなるのかな。また「遺憾に思う」と変な謝罪に戻り、日本人の税金を隣国のために使うのだろうか。真の国士は未だ出現せず・・・か。

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