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親子の会話を増やしたいなら捨てようと思っていたデジカメをあげるといいよというお話

こんにちは、カワナミです。6/15は父の日でしたね。GW10連休が終わって早1ヶ月、今振り返ると連休に比べると土日があっても日常生活では子供と話す時間が少ないなと感じる今日このごろです。
特に子供が小学校に通うようになって、家にいない時間が増えれば増えるほど、普段何をしてるのか何を考えてるのかわかりづらくなる。
そんな中、ふとした出来事をきっかけに小学1年生の長男とのつながりが深くなったと感じる出来事があったのでご紹介したいと思います。

◯はじめに 僕らは意外と子供のこと知らない

もしかすると「いやいや、子供のことや考えることなんて知ってるよ」なんて人がいるかも知れませんが、僕の場合はそうは思えていません。
幼稚園入る前や幼稚園児のときは、授業を見たり、遠足についていったり、帰って来る時間が早かったり。何かと嫁氏が関わることが多く、「今日はこんなことがあった」「こういうことが出来るようになった」話を聞きながら本人とも会話をし、どんなことをしてどんなことを考えているのを嫁氏と、本人とじっくり話せていたような気がします。

ところが長男6歳。小学校にも入り、switchでスマブラをすることも覚え、ピアノや水泳の習い事をはじめ生活リズムもできてきた今日このごろ。夢中になれるものが出来てきた分余白の時間が少なくなってきた気がします。
小学校ともなると嫁氏が授業を見に行ったりする機会も激減し、何をして何を考えているのかあまりよくわからない。
みなさんはお子さんが何が好きで最近何について気になっていて、どんなことをしてみたいか、バッチリわかっているでしょうか?

◯知らないうちに凝り固まっている質問

ただ僕の場合も長男に「もう親父としゃべるのもね・・・」という気配があるわけではありません(多分?)まだまだ一緒に寝たい、遊びたいと言ってくれることに変わりはない、、、のですが話していると彼への質問が大体固まっていることに気づきました。

その質問とは「今日は学校どうだった?」

これ、結構同じ聞き方の人多いんじゃないでしょうか?
自分が何してるか知らない時間のことをつい聞きたくなってしまう。ところがこの質問、聞けるのは学校で何があったかが中心なんですよね。

まぁそれでも十分ではあるんですけど、小学校以外の日常生活も含めて今彼が何に興味があるのか、何を感じたのか、何を考えていたのかまでは話せてないな、、、と。
しかし休みとなると本人はスマブラやりたがるしあんまり質問攻めもメンドくさがられるから誘われるままに遊ぶ。なんか寂しいなぁと思う日々が続いていたわけです。

◯子供の頭の中を覗くツール・デジカメ

そんなもやもやとした僕の気持ちを晴らしてくれたのは、もはや使わないと古いデジカメ。DMC-FX0。画素数にして600万画素と残念ながら今のスマホにも負けるデジカメです。

掃除をしている時、もう捨てようかなと思ったら目をキラキラ輝かせている長男が立っているではありませんか。
「カメラ、いる?」「うん、欲しい欲しい!」
二つ返事で譲ったカメラは彼の手に渡り、ほぼ毎日稼働させられることになりました。

デジカメを譲ってからというもの、毎日のように写真も撮りたまり、夜に家に帰ると何かしら写っているように。
そうすると何が起こるか。土日になると彼への質問は「学校どうだった?」だけではなく「この写真、なんで撮ろうと思ったの?」「好きな写真はどれ?」へ増えるんです。
なるほど、自分が知らない間に息子が見た世界を通して会話が出来る

「僕はさ、最近小さいものが気になってるんだよ、だから花も小さい花を撮るんだ」「家族の写真残しておきたいと思って」とか。

特にいいなと思うのは、言葉だけでは伝わらないあいまいな感じの考えや関心が伝わるところ「こんな感じのやつが面白い」みたいな。(特に小学生一年生くらいだと記憶力が怪しいので何か残ってたほうが話しやすいのかもあります)
一緒にいる日も水族館や哺乳類展に行けば、一人動き回り興味があるものは夢中で写真を撮る。そして写真を元に質問してくるようになりました。会話が単調になってきたと感じている親御さんには是非お勧めしたい。

◯さいごに 僕らのお古は子供の最新

今回のデジカメの一件でもう一つわかったことがあります。それは僕らにはもうお古で使い道がないように見えるものでも、子供にとっては未知の道具で楽しそうに使ってくれるということ。
彼はコンパクトデジカメを使いこなすのをきっかけに、次男の父親参観では一眼を使って写真を撮ってくれるまでになりました。(嫁氏はビデオ撮影してたので本来は写真を撮れない)
もしかしたらあのスピーカーも、あの時計もいらないと思っていたけど喜んで使ってくれて、親子の会話がさらに進むかも・・・と思うと楽しみでなりません。
「こんなものを譲ってみたら面白いことがあったよ」というものがあれば是非教えていただけると嬉しいです。

以上、親子の会話を増やしたいなら捨てようと思っていたデジカメをあげたらいいよというお話でした。

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川波 佑吉(twitter @ykch_)

#父の日 #育児


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妻と息子氏と次男氏と、家族の時間をゴキゲンに謳歌中。普段はサラリーマンながら観光、地域活性領域での企画仕事をしています。投稿は田端大学で学んでいることと育児を中心に気になったことを五月雨に。