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〇〇くんはいつも元気でいいね でも声が少し大きいんです = それはママへの優しさから身に付いたもの

こないだ、息子の声が大きいことを指摘された。

息子は、元気いっぱいなタイプの6歳の男の子で、声が大きくハキハキしゃべり活発だ。

元気で活発なことはいいことだと思うけれど、声が大きいことは場所や状況にあった声のボリュームを身につけなければ、「うるさい」と思われてしまう。

たとえば、息子はザワザワしているところでわたしに話しかけるときは、よりハキハキと話してくれる。

外を誰かと何人かで歩いているとき、わたし以外に話す人には普通の声の大きさで話していて、私に話すときは少し声を大きくして、ハッキリしゃべってくれる。そう思っていた。

6年間息子を育ててきて、息子には特別大きな声で話してね、なんて言ったことはなく、自然と息子自らがママに聞こえやすいしゃべり方を身に着けたようだ。わたしにとっては、優しくて、嬉しいなぁと思っていた。

でも、ときどき他の大人や子どもと話しているときも、大きすぎる声で話しかけたりすることもあるようだ。

普段ママにハキハキしゃべるクセがついているからか?!

声のボリュームを教えるのって難しい…

そして、それを注意されたりするのかと思うと、息子になんだか申し訳ない😢

聞こえにくいママへの優しさで身に付いたハキハキ大きくしゃべるところは良いところでもあるけど、幼稚園や小学校などでは、他の子とボリュームを合わせてね、と伝えるべきなのか。

社会で生きるということは、その場所その場所に合った対応を身に着けて成長していかなくちゃいけないのかもしれない。

難しいな…大人でも難しいことだな…と思う。

息子には優しさをたいせつにしながら育ってほしい。



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