学校に行かないという選択。「学校に行ってみようかな。」
昨日は月に一度の二男の小学校の面談日だった。
担任の先生は、「クラスにバスケット好きな子もたくさんいるから気が合うと思うんだけどなぁ!」「学校くるのどうですかね?」と今回も帰り際に言っていた。二男は聞いてないふりをしてさっさと玄関を出る。
雪解けが進む道を二男と歩いて帰りながら色々な話をする。20分くらいのこの時間は文字通り〈二人きり〉で、二男の様々な気持ちを聴ける貴重な時間。
「先生はさ、自分が単純だから、自分(二男)のことも同じ様に単純だと思ってるんだよね。だから、