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9.ルイージマンション3やる

7/100、「9.ルイージマンション3やる」を達成しました〜!

「やる」が目標だったので、やり始めた段階である意味達成はしているのですが、どうせならクリアまでしてから記事にしようと思い、購入してから約1ヶ月、時間にして約16時間でクリアしました!長かった〜!!

このゲームの感想を色々と書いていこうと思うのですが、まず、「ルイージマンション」をご存知ない方に、簡単にどういうゲームなのかご説明。

2001年にゲームキューブ用ソフトとして発売された「ルイージマンション」のシリーズ3作目で、Wikipediaに書かれている概要としては

オバケを吸い込む掃除機「オバキューム」を使い、オバケを退治しながら奇妙な屋敷を冒険していくアクションアドベンチャー

とのこと。

この紹介映像を見れば、どれほど楽しいゲームなのかがお分かりいただけるかと思います。

私は、シリーズ1作目の「ルイージマンション」を発売当時リアルタイムで遊んでいたのですが、特にゲームが得意なわけではない私のようなプレイヤーでも、クリアできる難易度なのが魅力でした。

レベル上げの要素がないのも良いです。
(コツコツレベルを上げていくのが本当に苦手。)

では、今作のお話。
今回は豪華なリゾートホテルが舞台になっているのですが、この建物、地下2階+地上15階で、要はステージが17個あるんです。

単純にボリュームが多い!
何なら最後は「まだ終わらないの!?」と思いながらプレイしていました。
逆に言えば、満足度120%でゲームを終えられます。

基本的なゲームの要素としては「オバケ(とか物)を吸い込む」というのがメインのアクションになるのですが、今回初登場した「グーイージ(ルイージの分身みたいなやつ)」の使い所もポイント。
頭を使う場面が各所で出てくるので、その分やり応えも十分でした。

もちろん、オバケを吸い込んで倒すのがゲームの楽しさではあるのですが、このゲームに関しては、ゲーム内のデザイン・造形がオシャレなのも見どころだなと個人的には感じています。

一番好きだったステージはこの「グリーンフロア」。
植物園みたいなイメージで、草花が生い茂っているお部屋のビジュアルがめっちゃ可愛いです。

一応設定としては従業員がオバケということなのですが、オバケがやってる割には設えがちゃんとしていて、むしろ、整った部屋をルイージがボコボコに壊していくという場面も多々ありました。笑

片っ端から物を吸い込んでガラスとか壺とかを割っていくのが気持ちいいんですけどね。

本当に大抵のものは吸い込めるので、「これ吸い込んだらどうなるんだろう?」という興味であらゆるものを吸いまくっていたらこんなに時間がかかってしまいました…。
おそらく、必要最低限の吸い込みで進めていけばもっともっと早く終わると思います。

あと、私の場合ゲーム慣れしていないので、敵の攻略パターンとかがあまり分かっていないのも時間がかかった理由かと。

普通のオバケは問題なく対応できるのですが、ボス戦になるとやはり苦戦するんですよね。

いきなりボス戦に入るし特にヒントもないので、「これどうやって倒す?」と慌てていたら、大ダメージ食らってGAME OVERなんてことは何回もありました。

特に意味が分からなかったのが、「デザートフロア」のボス、サーペンティス(というらしい)。

何が相手のダメージになっているかも分からないまま、力ずくで倒した感があります。

倒した後、これ本来はどうやって倒すんだろうと思ってゲーム実況者の方のプレイを見てみたりしたのですが、同じようによく分からないまま戦っていたので、ちょっと安心しました。

(気になるゲームはキヨさんの実況でいくつか見てます。)

あと、「マジックフロア」のマジシャン三姉妹とか、「ジムフロア」のマッチョオバケとかは個人的にストレスフルなボス戦でした。
(同じ気持ちの方いたらぜひコメントして欲しい!)

ただ、今回は自分に「攻略サイトを見ない」という条件を課していたので、時間はかかりましたが、自力でやり遂げた達成感はかなりあります!!

実は「ルイージマンション2」が未プレイなので、機会があればこちらもぜひやってみたいところ。

「3」については、定価6,578円、フリマアプリだと3,500円前後で買えますので、Switch持ってて遊んだことない方、おすすめです。

次は、やりたいことリストにも書いている「リトルナイトメア2」をクリアするのが目標です。難易度がグッと上がりそうですが、頑張りたい…!!

以上、今回はこれにておしまい◎
ちなみにトップ画はゲーム中にたくさん出てくるアヒルちゃんです。


(おまけ)
全然関係ないですが、キヨさんの実況動画でどハマりしたこちらの作品、『Detroit: Become Human』

2038年、アンドロイド産業がポピュラーになった世界を描いている作品で、主人公は3人のアンドロイド。
プレイせずとも映画のように楽しめるゲームなので、ゲームやらない方にも視聴おすすめです。


軍資金にします!