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2024年10月に読んだ本

最近暇さえあればVRchatにログインして知らない人と話をしています。
私は会話によるコミュニケーションにずっと苦手意識があり、なにか失敗したなと感じる度に会話術やコミュニケーション、雑談についての本を購入しては『頑張るぞ!』と意気込むのですが、結局実戦に移す機会もなく記憶から薄れて…を繰り返していました。
だって、そんな都合よく人と会話する機会できないもの!
でも!VRchatなら!無限に知らない人とお話ができる!コミュニケーションを学ぶにはうってつけ!
そう、思っていたのですよ。でもね、全然上達しないわ… 何かの拍子に「あっ、うまく会話できてないかも」を感じてしまう。
そもそも会話に入っていくのも一苦労、弱音を吐くな、PDCAを回せ…

小説

めっちゃ評価高いなと気になって読んでみた。
ラノベというか、1ヒロインの軽めのギャルゲーって印象でしたね。著者の方検索したら白昼夢の青写真というビジュアルノベルゲームを書いた人みたい
生活力皆無な天才少女と家事のできる平凡男子がひょんなことから〜なお話です。話の構成はしっかりしてる!

いやぁ、相変わらず、マジで小説書くのが上手い。構成がすごい。注意して読んでたのになぁ、過去作のジェリーフィッシュやブルーローズの話もしっかり出してくるからシリーズ好きな人にも嬉しいだろうね。
でも、面白いと同じくらい読むの疲れるんだよなぁ、なんでだろうな
今のとこジェリーフィッシュが一番好きですね

漫画

そろそろ終盤かと思っていたらこっからだな!楽しみ

ハガレンの人のエッセイがめっちゃ面白いと聞いて!北海道のガチ農家の日常、噂通り面白かった…過酷だわ。でも農家大事だからな!?マジで、農家に支えられてんだぞ…
5巻まで読んだ、続きは今度買う

その他

Prime readingで無料だったので
愛想の話とかは最近できてないなと思うとこもあったかな。特に読んで欲しいんだろうなというところに線引いてあるのはいいと思うね
諦めが大事、とか自分のコンディション意識しようぜみたいなのも、まぁそうだよなというとこ。忙しくなるとその辺意識できなくなる事あるんだよな

Prime readingで無料だったので
雑談ってのは雑にやるもんじゃないんだよ、目的意識を持ってやるんだよって話。ビジネスなら確かにわからんでもない。が私が求めていたものとは違ったのだ

10月は男3人で別府と太宰府に旅行に行きました!別府がとにかく最高だった、温泉宿でくつろぐって最高。で、博多泊で太宰府にもいく事になったのでグルメ探しに購入!
博多の餃子鉄なべさん行ったんですけど。すげぇ美味かったのでおすすめです

タイトルと内容が思ってたんと違う!
かなり真剣にダークな性格についての研究されてる本だった。
これはこれで好き。こういう性格悪いやついるよねとかそういう話が多いかと思ってた

給食は日本で生まれたほとんどの人で共通の話題にできる面白いネタ、だけどその裏側はあんまり知らないよね。
という事で、最近はソフト麺はないとか、美味しい揚げパンができるまでの話とか、徹底された衛生管理とか「えぇ!!今はそうなの?」が多くて読み物としてめっちゃ面白かった。
予算と栄養価から毎月毎日の献立を考える感じは、限られたリソースをどう配分するか?というところでゲーム性高そうだなと感じた。

終わりに

人生で一度はやりたかった事に「友人と温泉宿に泊まってうだうだしながら観光を楽しむ」ってのがあったんですけど。一緒に温泉宿に泊まってくれる友人もなかなかいなかったんですよね。
でも、今を逃せばどんどん行けなくなるなと思って声をかけて実現したんです、別府温泉旅行。本当に良かった、楽しかった。みんなも泊まろう温泉宿、みんなも行こう友人と旅行。

竹瓦温泉で風呂上がりの1杯
海地獄!硫黄の臭いがすごい!
温泉宿の朝食、だんご汁うまかった
地獄蒸しプリン。普通のプリンより弾力があって、カラメルは苦めでいい塩梅だった

インバウンドなのか、日本語がほとんど聞こえてこなかったのがちょっと怖くはあったね。田舎で暮らしているとそんなに外国の方会わないからさ

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