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2024年1月(年中)_就学への記録を残したい。

我が家の長男、イチの就学に向けての記録を残したい。
現状は、「ラン活?ンなもんどうでもええわい!そんなことよりそもそも小学校やっていける気がしない!!」という気持ち。

今月末、市の主催する就学説明会がある。春からは就学相談も利用する予定。あまりにも未知な小学校就学という世界へ、木の棒と鍋の蓋というヨワヨワ装備で挑んでいくことになる。正直めちゃくちゃ気が重い。

何故こんなにも気が重いかというと、イチはいわゆる「発達グレーゾーン」のこどもだから。彼を知る多くの人は、「イチくんは療育とか必要ないでしょ、なんで行ってるん?」と不思議そうに言う。その度に「いや、イチはこういうことが苦手で…」と説明するのは結構しんどい。これについては脱線してしまうので一旦置いておく。

何が言いたいかというと、パッと見、支援が必要そうには見えない子どもが、どんな風に就学するのかを、これから決めていかなければならない。それが決して楽な道ではないだろうから気が重い、ということ。

修学については地域や学校によってもおそらく大きく異なり、またイチの個人的なことや、苛立ち・妬み嫉みみたいな私の病んだ部分も出てくると思うので、有料マガジンでやっていこうと思う。スタバでもごちそうするから、ちょっと話聞かせてよ、という気持ちの人だけ読んでくれたらいい。数年後振り返って、あの頃頑張ったなあ…と思うための記録として残していきたい。

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2025年4月入学予定の長男・イチの年中冬〜入学までの道のりをリアルタイムに記録します。 就学相談、療育から放課後デイへの移行、学童どうす…

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