働く意味って結局。

自由になる事を求めていたんだ。

働かないで、金融資産の運用利益、利子だけで暮らしていく事をファイヤー!と言うらしいですね。ご存じでしたか?

なんの略かはご自分で調べてください。確実に働かない消防士の話しではありません。笑

ファイヤーは別の解釈で、金融資産を使って、利益を得ながら、自分のしたい仕事は続ける。
これは私の考え方に近いです。

以前にも書いたことありますが、私は小学校四年生の時から新聞配達をして、自分の小遣いを稼いでいました。

さすがにそこまで超貧困家庭ではなかったですが、あまりお金が無い家なんだろう、、と言う事は気づいていました。

だから、働くと言う意味は私にとって当たり前の日常でした。でも、働く意味ってなんなのか。金を稼ぐ意味までは考えた事なかったでした。

自由には種類があると思っています。

4大自由 あくまで、私の仮説ですが。
経済的自由
精神的自由
時間的自由
肉体的自由
そして、この4大自由は年齢ごとはなく、どの年齢層で確立出来るかは、人それぞれです。
私は55歳で4つを得つつあります。

経済的自由:
言わずとしれた自由にコントロール出来るマネー、又は資産が形成出来たかです。これに住宅ローンを担保価値以上に組んだ家は入りません。キャッシュフローに乗らないからです。

精神的自由:
会社からのしがらみ、家庭からのしがらみ、人間関係の忖度、又は予定調和、同調圧力から遠い場所にいるか。

時間的自由:
時間のコントロールをしがらみの中で絡み取られていないか、又は絡み取られても、ゼロベースに変えても何も感じないか。

肉体的自由:
まさしく、健康です。マッスルではありません。心身共に健康状態で、合わせて気力、体力が備わっているか。

私見ですが、家を持てば安定する。
と言う方がいます。その家をキャッシュで購入して、負債が無ければ、その通りだと思います。

 繰り上げ返済はしたものの、子供大学進学費が多額に想定されたり、金融資産ゼロ、預貯金ゼロでは、経済的自由、精神的自由、時間的自由を得るのはまだ先です。

時間的自由で言えば、その残された住宅ローン、教育費のために会社の時間に縛られないといけない。

精神的自由もそうです。どんな嫌な業務、どんなパワハラ系上司にも媚びないといけない、
表面的であっても。

肉体的自由だけが残りますが、これも精神的不自由、経済的不自由、時間的不自由にの攻撃を受けて、肉体的自由が蝕まれでしまう事もあります。

じゃ。どうすれば良いのん?

と。

続きは次回。

ほな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?