サウジアラビアのリヤドは、次世代を想わせる都市でした
12/16から1週間ほど起業家向けのサウジアラビアを訪問するプログラムがあり参加してるのでメモ程度に残していきます。
サッカーでちょっと話題の国は、他に何があるのか気になります🇸🇦
①リヤドへの行き方
今回は成田空港からカタールのドーハでトランジット、そしてリヤド空港へ向かいました。片道およそ18時間とかなり長旅です。
ヨーロッパへ帰る人もいるため割と多国籍。驚いたのはドーハからリヤドへの飛行機もアジア人含めて多国籍でした。ドーハ空港はインド系、ヨーロッパ系、たまに中華圏の人がいた印象です。
②空港からリヤド市内へ
ドーハからリヤドへは1時間ちょっとで、サウジアラビアの東側の上空を飛んで向かいました。東側は基本砂漠のようで、目立った都市もなかったです。
空港は綺麗で東南アジア、インドに比べて圧倒的に静か、客引きも少ない印象でした。12月は冬なので気温は20°前後と少し肌寒い。
今回は送迎のバスがあり乗り込むだけでしたが、個人旅行だとUBERやCareemというライドシェア系で移動するのが良さげな感じです。客引きタクシーも一部ありました。
③リヤド市内
中心地へ向かう中で歩いてる人が少なく車が多い。そして建物が砂漠の景観にあった色合いなので異国感漂っています。現地の大学生も基本は車で移動してるようです。
道路は綺麗に整備をされており、混沌とした印象は全く感じないです。聞くところによるとここ5年くらいに急成長して街が大きくなっているようです。
サウジアラビアは夜行性なのか、夜1時になっても街は賑わっていました。繁華街はコーヒーかシーシャのお店が立ち並び、路上で会話している方が多いです。
繁華街だけもあり歩いてると声をかけられたりなどはありました。
④ショッピングモール
モールに入ってるようなスーパーしか行けてないものの、基本的に輸入品は日本の1.2-1.5倍。現地のナッツ、スナック類は安い感じです。
お酒は法律で禁止なので、現地の人に聞いても本当にないみたいです。ノンアルのハイネケンは置いてありました。
次回はサウジアラビアのスタートアップあたりをレポートできればと思います。
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