[妄想] 逆さまの"狂気の"世界
アメリカ民主党・左派リベラリストたちは、すでに正体を現しています。彼らは、私たちの世界を"逆さまにしてしまおう"と企んでいるようです。『逆さまの"狂気の"世界』です。
ポリティカル・コレクトネスとは
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そして今度は、『平等・公平の実現を図るため、属性間の格差を是正する(無くしてゆく)のではなく、格差を"機能"させる必要がある』という、『新しくて異常な平等の概念』の拡散が始まったようです。
"災害時に、有色人種を優先して支援する"……のでは、平等どころか結局、人種差別に他なりません。
これまで差別・迫害を受けてきた(同性愛者などの)マイノリティーに対して、今後は特別扱いをしたり、優遇・優先したりという社会的転化を図ると、逆にマジョリティー差別が生じてしまうのですから、何の解決にもならず、さらに反感と分断が深まることとなります。
こんなことを副大統領が公言するのです。いささか狂気を感じませんか?
左派リベラリストたちは、このように、ゆきすぎた『新しくて異常な平等の概念』を拡めることで、現実の世の中に狂気を蓄えようとしているのだと、私は思います。
その上で彼らは、精巧な仮想現実世界を構築するのですが、そこでは頗る正常に正気が保たれており、現実世界からの避難場所としての価値が、意図的に高められてゆくのでしょう。
左派リベラリストたちは、将来、人類の意識をメタバースに代表される精巧で、かつ正気が保持された仮想現実世界に誘導し、閉じ込めてゆくために、現実世界に狂気の基本フォーマットを設定しようと試みているに違いありません。
それが『逆さまの"狂気の"世界』の意図なのでしょう。
私の妄想に過ぎませんが。