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アラフィフというお年頃に自分がなって思うこと。

自分自身や取り巻く環境に変化が起き始めて揺らぐ年齢なのだということ。
自分の(生物としての)ゴールも何とはなしに感じ始めるということ。
変わっていくこと、変わったことに心細く不安になったりすること。
身体が揺らぐ年頃と平行して心も揺らぐことも多くなったりすること。
時立ち止まって考えることも多くなったりすること。

一方で
若い時とは違う見と並行してができるようになってきたからこそ
自分を満喫したいと思うようになったこと。
自分にかけれる時間も少しづつ増えてきたこと。

何度目かの思春期かなと思うくらい感情の揺さぶられる時期
なのではないかなと思ったり。

今思えば、こんな時のひとりじゃないほうが心強かったなと思っています。
ただそれは何かに所属して安心感を得るという意味ではなく、
一緒に考え、一緒に行動して、結果や成果を一緒に分かちあえることで
お互いにプラスになって相乗効果が生まれるような。

自分が好きな自分を見つけて、好きな自分でいられるサードプレイスが
欲しかったなと思っています。

サードプレイスとは自宅でも職場でもない「第三の場所」のこと。
お子さんは?とか、ご主人は?なんて 自分のこと以外の背景を気にする関係って煩わしいなと思ったりしませんか? 親しくなっていけば話すこともあるだろうけれど
「私が私でいられて、私のことを考え私のことを話す場所」
が欲しいなとおもいませんか?

この先の人生でも背伸びせず自然体でしなやかに、でも情熱を持って
まだまだ好きなことしていきたいと思っています。

何者になってもいいし
何者にもならなくていい
自分でOKをだせればいいとおもうのです。

私は「0→1」にすることが得意で、「変化」というものが大好な人間です。
結果としての変化もだけれど、その過程がとても愛しいと思っています。
そしてそこに私の持つリソースの何かが作用したらとても幸福です。
コレからの自分のことを好奇心を持って見つけていけるような
場所をつくっていきたいと思っています。

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