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使う側から作る側へ

2023年もあと10日ほど
今年は「手帳」を使う側から
「maketimeplanner」という手帳を作る側になった年でした。

「自分の手帳を作るのが長年の夢でした...」であれば、物語の興味深さがアップする気もするのですが、正直なところ「手帳を作る」と思った自分自身に驚いたのが物語のプロローグでしたので。

とはいえ、実際のところ今だから思うのは「自分自身へ許可を出せた」のだと思っています。
どこかに「自分にはできない」という思い込みがあったのだと思います。

クラファンという形は、まだこの世に誕生する前のものを、この世に生みだすために支援・応援していただくもので、つくり手側の信頼に支援・応援するものでもあるとサポートくださったノウトさんの言葉。まさに、ワタクシのクラファンチャレンジはそのひと言に尽きるなと思います。

自分の今までの言動、積み重ねてきた時間を考えた時、自分で自分のことを信頼するってことが、チャレンジすることへの後押しをする大きな力になりました。

できないことはない…とは言わない
残念ながら、できないこともある。
が、自分を信じてチャレンジすることはできる。
そして自分への「Go」サインを出すの自分自身だなと改めて感じる年の瀬です。


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