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maketimeplannerができるまで

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2022年にmaketimeplannerプロジェクトをスタートするにあたっての想い
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2022年3月の記事一覧

オリジナル手帳ができるまで・その6

オリジナル手帳の名付けに悩んでいる間に 次のステップがやって来ました。 手帳そのモノの見本を作る段階です! A5スリムであること 本分用紙が菁文堂さんのオリジナル手帳用紙であること ここまでは決定していますが さて、表紙やカバーはどうしましょう? 当初は、よくあるカバー付きで完成形のもので お話を進めていたのですが 開き抜群の「コデックス装」したいなぁ。。。となり となると「カバーはお好みでつけてね😊」 でもいいのではないかと言うことになり そうであれば、カバー無しでもいい感

オリジナル手帳ができるまで・その5

オリジナル手帳、方向性も決まりいよいよ本格的な案件になってきました。 そしていよいよの名づけ。 「名前」ってそれだけで全ての運命が決まっちゃうくらい大事なものだと思うのです。 高木さんにブレストをおつきあいしていただきながらアイデア出しがはじまりました。 ワタクシらしいこと。 コンセプトに合っていて 呼びやすく読みやすく それでいて 記憶に残りやすい、、、難題。 考えをまとめる手帳 考えがまとまる手帳 思考する手帳 前に進む手帳 前に進める手帳 前進する手帳 基本手帳

オリジナル手帳ができるまで・その4

高木さんと菁文堂さんのお力をお借りできることになって、 推しの紙「菁文堂手帳用紙」も使えることになって、 どんな手帳を作るかをいよいよご説明する日が やって来ました。 実物を見てもらいたい(貼りこみしてある具合とか)と思い、 おふたりに集まっていただくことになりました。 「これです!」 「。。。。。」 「。。。。。」 あれ?(汗、ちょっとシンプルすぎかな、、、、、) 「手帳好きがぐるっと回って辿り着いたシンプルな手帳」って所ですかね by高木 す、すみません(汗)

オリジナル手帳ができるまで・その3

ノンブルノートNを作ろうとしていた時は バレットジャーナルが流行っていて それでいて、ページ番号入りのちょっとよいノートが 少なかったこともあって商品としていける!! みたいな思いがとても強かったのだけれど 今回の場合はそうはいかない 「手帳」という賞味期限が短くて (10月くらいに売りはじめて12月には あっという間にセールになってしまうとか) そもそもデジタルに以降する人も多く 紙の手帳の需要はこのところ下り坂 しかもあるのは「ワタクシの思い」だけ 正直、恐る恐る

オリジナル手帳ができるま・その2

「好き」を追求してこそ! と思うのはオタクの性なのかな 究極の手帳が作りたくて製本を学び 製本講師にまでなったけれど 結局のところ落ち着いたのは市販の手帳 (その訳はまたいつか別処で) ただ、どうしても市販の手帳が 自分の手帳の使い方とパーフェクトに 合致することは少ない そんな部分は手帳を複数使いしたり 自分でテンプレを作って印刷して貼り込む なんてことをしてしのいできた それはそれでとても満足  ワタクシに必要なのは とことんシンプルなフォーマット ベースの部分さえ満

オリジナル手帳ができるまで・その1

本日、見本ができあがったと⁡ ⁡菁文堂さんから連絡がありました。⁡ ⁡コレからクラウドファンディングに⁡ ⁡段取りをしてスタートとなる予定です。⁡ ⁡それまでの間に皆さまに進行具合を⁡ ⁡ご報告しつつ ⁡御意見交換などもさせていただけたら ⁡よりよいものが生まれるかなと。⁡ ⁡何卒よろしくお願いいたします!⁡ ⁡ #宮崎じゅん  #手帳活用プランナー