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回転寿司のいいところ

 最近、ニュースになっていますね。それについては、あらゆるところで議論が行われてるので置いといて、今日は私の回転寿司愛をお話ししたいと思います。

 その愛を語る前に、少し私と回転寿司との思い出をお話しさせてください。
 私が高校生のとき、初めてバイトをした場所が、何を隠そう回転寿司屋でした。家族経営されていた小さな回転寿司屋で、そこでは何もかもが初めてで、とても緊張していたのを覚えています。ネタの玉子の切り方がヘタで、僕が切った玉子の乗った皿をレーンから拾ってきたおかみさんが厨房に来て怒られたことを今でも鮮明に覚えています。

 そのお店は3ヶ月も経たないうちに辞め、次に働いた場所もなぜか某大手の回転寿司屋でした。特に回転寿司限定でバイトを探してたわけではないですが、なぜか連チャンでした。
 そこではオープニングスタッフで入り、たくさんの社員さんや同期で入ったアルバイトやパートの方々と出会い、たくさんの事を教えてくださりました。閉店終わりにその日メンバーで深夜にも関わらず飯を食べにいったことは今でも楽しい思い出です。
 回転寿司屋でバイトしてて良いことの一つに社員割引適用して寿司が食べれることでした。もともと寿司好きな私にはこの上ない幸せでした。

 以上のような思い出も含めて、私は回転寿司がとても大好きです。今でも月に2〜3回は行ってます。それでは本題の回転寿司のいいところ、ご紹介します。

【食べる以外の楽しさがある】
まずは、回転レーンです。自分の席の横を次々と寿司が流れてくる。こんなにも楽しいシステムは世界的にもないと思います。僕自身、小さい頃はご飯をじっと席に座って食べることができなかったのですが、回転寿司だけは流れてくる寿司を夢中で見ながら楽しんで座っていました。くら寿司には、10皿ごとにミニゲームが発動して当たればオモチャがもらえるといったサービスもあり、子どもにとって、回転寿司を超えるエンターテイメントはないと思います。

【食べる量を調整できる】
 回転寿司のいいところは1皿単位で食べる量を調整できることです。自分の好きな分だけを取って食べれるのが体にとってもやさしいです。


【気を使わなくていい】
 食べる量を調整できるので、友達や家族と行った時もそれぞれが好きな分だけ取って調整できます。なので、晩御飯どこで食べよか?となったとき僕は回転寿司を提案します。するとほとんどの確率で採用されます。
 あとは、レーンから自分のペースで好きに取れるのもいいです。職場の面倒な飲み会も回転寿司でやれば、いちいち大皿から小分けにしたりせずに済むのでいいのですが。

【どんなシーンでも意外に使える】
 友達や家族はもちろんのこと、カウンター席があるので1人でも入れますし、レイアウト的にほぼ半個室みたいな感じなのでデートでも全然いけます。商談にも使えるし、とにかくどんなシーンでも回転寿司は使えると思います。

以上です。
最近、徒歩15分くらいのところにスシローがオープンし、こんなにも近くに回転寿司屋があるのは生まれて初めてです。ここ最近であった嬉しい出来事です。

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