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「読書」はビジネス戦闘力を上げる

みなさん、明けましておめでとうございます。

年明けにコメダ珈琲でnote記事を更新しようと思います。


昨年はあまりnoteを更新できなかったので

今年は自分のアウトプットも兼ねて発信していこうと思います。


今日のテーマは

「読書はビジネス戦闘力を上げる」

というテーマで話していきます。


まず、みなさんは年間どれくらいの金額を

書籍購入に使っていますか?


僕は、全然本を買ってなかったし

そういう自己投資にお金をケチっていました。


なるべく安くすませたい、コスパ良く情報収集したい。


節約にはなりますが「成長のスピード」は全然加速しませんでした。


そこで、Kindle unlimitedに月額会員として課金して

さらに、unlimitedにない書籍もKindle版で購入しました。


そこで、3冊くらいを並行しながら読んでみました。


語彙力がない表現で話すと

「めちゃくちゃ良かった」です!!


まず、冷静に考えてみると

自分の周りで本を読んでる人はどれぐらいいますか?

社会人の方ならわかると思いますが

正直「あまりいない」ですよね?


書籍のベストセラーの基準も「10万部以上」です。


これを日本のサラリーマン人口約6000万人からすると

ベストセラーの10万部でも

「0.2%」にしかなりませんw


つまりベストセラー本を読むだけでも

周りの人より多く情報量を得ていることになります。


年間10冊読んでいる人は

さらにその何分の1、何百分の1とかになるでしょう。


そう考えると「読書」をするだけでも

周りの人より情報をたくさん得ていることになります。


しかし、大事なのはここからです。


「読書」という読んで終わりしてはいけません。


そこから、「行動」に移さないと

自分の周りの環境やキャリアは何も変わりません。


読書をあまりせずに、行動力があって

うまくいっている人もごく稀にいますが

多くの場合、「無駄な努力」になっている人が多いです。


「読書」は羅針盤のように

どの方向に進めばいいか、「努力の方角」を示してくれるものだと思います。


僕の尊敬する経営者の人たちも

めちゃくちゃ本を読んでいます。


というか、本を読んで、戦闘力を上げたから

自分の好きな事業をできるようになったというのが正しいと思います。


少し大袈裟かもしれませんが

「知識は自由を得る」

と言うように、知識を持っていると自分が好きなようにコントロールできて

楽しく生きられるようになると思います。


いきなり何百冊とか読む必要はありません。


ただ、1日の中の

数十分を読書にあてるだけでも

少し仕事や生活に有益になるでしょう。


Amazonで気になる本をポチってみてください。


じゃすてぃん


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