アメリカ人身売買の真実は、アメリカ人がアメリカ人を買う現実!【映画は嘘をつく!!】
皆さん、こんにちは
お元気ですか?
明けましておめでとうございます。
私はラスベガスに住んでいます。
今年も日本とアメリカの懸け橋として、日本の方々にメディアでは報じられないし、実際住んでないと分からない感覚を伝えられたらと思っています。
それを通して、日本が日本らしいまま国際社会の一国のリーダーとしてなってもらいたいと思っています。
日本がアメリカかぶれになり、見苦しくなっていく姿を見たくありません。
そのような気持ちで、時間があるときにブログを書いています。
私は、ラスベガスに来て以来、人身売買(本来は人身取引)の予防のための教育に携わってきました。
メディアを通して、教育のためにビデオを製作してきたりしました。
それもあり、この人身売買の問題に今回は触れていきたいと思います。
アメリカでは、人身売買(人身取引)のことをHuman Traffickingといいます。
人間を物質のようにいろいろなところへ搬送、配達することです。
人身売買には、労働としての売買と性でお金を稼ぐための売買の二種類があります。
この人身売買の定義として、売られていく人々に強制、強要、恐喝などなどを通して、自らの意思にかかわらず性行為をさせられるのは人身売買の犯罪です。
私は日本を離れて久しくなりますが、たまに日本でもホストが女性に貢がせるために体を売らせるような報道を聞きました。
それはまさにHuman Traffickingです。
その女性が、冷静になれば必ず裁判でそのホストは有罪になるでしょう。
そのようなことがアメリカでは、多々あります。
これを違うレベルにしたのが、ジェフリー・エプステインの犯罪でした。
彼の顧客、もしくは関りがあった人たちの名前の一部が開示されました。
このリストは、バージニア・ギウフリーさんがジェフリー・エプステインの共犯とされるギスレー・マックスウェルに対する訴訟が2015年にあり、その公判を経てギスレー・マックウェルは20年の懲役になり、このある一部のリストがやっと開示されました。
彼女がバージニアさんです。
しかし、まだまだ開示されなければと思います。
ケネディー大統領暗殺の調査書の開示はもう時効で開示されるはずなのですが、まだまだ開示されません。
政府やアメリカの権威に関わる問題が潜んでいるのでしょうね。
アメリカもいざという時は閉鎖的です。
ところで、ジェフリー・エプステインは、逮捕され、ニューヨークの刑務所にいましたが、首を吊って自殺しました。
しかし、これを自殺と信じている人は少ないでしょう。
口封じです。
彼とかかわりを持った人はものすごい人たちです。
イギリスの王家から、アンドリュー氏
もう彼は称号をはく奪されたので、なんといっていいのか分かりません。
ビル・クリントン元大統領
ドナルド・トランプ前大統領
レスリー・ワックスナー(大富豪でビクトリア・シークレットの元CEO)
エヴァ、グレン・ダビン夫妻(ヘッジファンドのマネジャー、投資家)
マイケル・ジャクソン(ミュージシャン)
デビット・カッパーフィールド(手品師)
ステーブ・ホーキング(科学者)
今回、これらの人々が記事に掲載されていましたが、まだまだこんなのではないでしょう。
あと、このジェフリー・エプステインの逮捕のきっかけにもなったバージニア・ギウフリーさんはアメリカ人です。
カリフォルニア州の出身です。
映画のTaken や Sound of Freedomなどでは、海外の人身売買が強調されていて、アメリカはいつも正義の味方で、アメリカ人が犠牲になっているような印象を持たせます。
しかし、そんなことはありません。
アメリカ人がアメリカ人を売り買いしているのがほとんどの現実だと思います。
ラスベガスの人身売買の犠牲者は、65%がアメリカ人です。
これを中年以上のアメリカ人に話しても、あまり信じません。
メディアに洗脳されています。
この人達に日本人の私が話したところで、少し限界を感じます。
今年は、日本がアメリカの洗脳から、日本の買収された教授やメディアや様々な影響力のある人々からの洗脳から解き放たれる年になったらいいですね。
保守でも、アメリカかぶれの人もいますからね。
賢く生きましょう。
皆様が今年も健康であられ、繫栄される一年であられますように。
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