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トランプ前大統領がラスベガスに、【無党派層は誰に投票するのか?】

皆さん、こんにちは


お元気ですか?


私はラスベガスに住んでいます。


非常に暑いです。


毎日、40度を越えます。


これが後、3か月も続くと思うと気が滅入ります。


ですから、キャンプによく行きます。


また、グランドキャニオンとセドナへ行ってきました。


子供達も大変喜んでいました。


もし、子供たちとキャンプに行くなら、セドナがお勧めです。


非常に涼しく、川遊びができます。


ところで、私がちょうどキャンプに行っている間、トランプ前大統領がラスベガスに来ました。



サンセットパークで演説をしました。



サンセットパークは、ラスベガスの空港のすぐそばの大きな公園です。


空港の南側に位置します。


私は、空港の北の方の大学が位置する周辺に住んでいたことがあります。


あまり治安のいい環境ではありませんでした。


私がトランプ前大統領が講演をサンセットパークですると聞いて、本当に驚きました。


あまり治安のよいエリアでもないし、しかも毎日40度を越える灼熱の中、炎天下の中で…


なぜ???


何を誇張したいのか?


未だに分かりません。


しかし、彼の講演の中で、「さすが!」と思うことが一つありました。


それは、アメリカの客商売してお金を稼ぐために最も重要なものの一つにチップがあります。


これもアメリカ特有の文化なのかもしれません。


アジア人は、ほぼチップを義務としてでしかくれないです。


ヨーロッパ人もそうです。


イギリス人は、同じアングロサクソンでもこのような文化がないのでしょうか、ほぼチップをくれません。


そして、アメリカの若者もあまりくれません。


世代ですね。


チップしてくれるのは、白人で、50代から上くらいの人が多いではないでしょうか?


$100のチップももらったことが何度もあります。


トランプ前大統領は、このチップのかかる所得税を廃止ることを公約しました。


私としては、やった!!と思いました。


このチップにかかる所得税の撤廃は、ラスベガスに住む人々のある一部の人には非常の助かるのではないでしょうか?


さすが、ビジネスマンだっただけあります。


政治家の観点とは全く違います。


しかし、残念に思うこともありました。


その公園に集まる人々の人数は思ったより多くありませんでした。


炎天下だったからかもしれませんが…


もちろん、根強いトランプ支持者はもちろん多くいます。


しかし、私のような無党派の人びとが誰を大統領にするかを決定します。


特に、スイングステイトの一つであるネバダ州のラスベガス住民ですから…


昨日は、娘のバレーの発表会があり、会場が図書館でした。


そこでは、ケネディー候補の応援のテーブルがありました。


一生懸命に図書館に行き交う人々に声をかけていましたが、なかなか人々の反応は無さそうでした。


私は彼に少し期待をしていましたが、彼が副大統領候補を決めて以来、ちょっと興ざめしてしまいました。


さて、無党派層が思っていることは何でしょうか?


ある程度のキリスト教的な道徳、倫理観の復興と安定した将来ではないでしょうか?


まぁ、簡単に言えばまともな国の再建です。


無党派層が思っている様々な課題があると思いますが、それらは経済、移民、中絶、そして大統領としての能力です。


日本は、アメリカの民主主義の作った轍をなぞっているのですからアメリカの状況も俯瞰してみたらよく分かると思います。


経済と移民はトランプ前大統領の方がやはり信頼できます。


中絶に関しては、モラルの問題もあり、複雑な要素なのでどれだけ女性に信頼も得られるかもありますが、もっと根本的な問題に着眼できなければどうしようもありません。


大統領の資格や体力などは、バイデン大統領は3人のうちで最下位でしょうね。


私のような家庭事情を抱える無党派層は、この8月の中旬までは何もできません。


アメリカは、日本のように子供達だけで外で遊ぶことはかなり危険だし、ラスベガスは昼間は暑すぎて外には出れませんからね。


自国に投資するしか、自国を守る道はありません。


アメリカにとって、移民の問題は非常に重要です。


これから都知事選ですね。


日本は。


日本人の中にある寛容性が、仇にならないようになればと常々思います。


これが国際バランスにもつながりますが…


一つの価値観、もしくは優先されるべき価値観がはっきりしなくなっている中での寛容性は自己破壊につながります。


都知事選において、これも一つの関心を持つべき政策の一つではないでしょうか?

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