オクラの側枝を伸ばしてみる

見出しは畑のマリーゴールドのお花にモンキチョウ、満面の笑みで蜜を吸っていますね。

#わたしの野菜づくり

畑のオクラが高く伸び私の背丈を超え、収穫の時に背伸びをして取っています。赤オクラは特にヒョロヒョロですね。

ところが、赤オクラの枝の下の方から側枝が伸びていて、その枝は花をつけ実がなっています。他のオクラをみても、ほとんどのオクラの下の方から側枝が伸びていました。これを伸ばせば再び低いところで収穫ができますね。

側枝もかなり太くなっていて、葉をつけ生き生きと育っていました。

株元の草を少し刈ってみると、側枝は新しくオクラを植えたようにも見え、これから涼しく過ごしやすい気候になれば、枝葉の勢いが増すことと思われますね。

当地は温暖地でそのおかげでしょうか、例年オクラやピーマンは11月末まで収穫ができます。あと２か月はありますのでこの側枝を伸ばして育ててみるのも面白いでしょうね。

側枝を育てるのは初めてのことで上手くいくかどうかもわかりません。他の方がオクラの側枝を伸ばして育てた話も知りません。多分ネット上にはあるのでしょうがまだ見ていないのですよ・・・noteを書くことで何となく気忙しいのですよね。

ミニトマトは芽かきをしないで育てていますので、理屈から考えると同じことですので、トライしてみるのも良さそうですね。

今日はオクラに支柱を立てて、株元を草刈りして、刈った草を畝に載せました。涼しかったので仕事ははかどりましたね。助かります。