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【最近の流行り】CrowdWorksでカモにされそうになったはなし

こんにちは、るでぃです。
最近、なんか多いCrowdWorkでのクソ営業、
カモにされかけたことを共有したい。

最近の流行りのようだから、みんな気をつけてほしい。

そもそもCrowdWorksとは何かというと、
仕事の案件を仲介してくれるサイトで、
Webデザイナーとかライターとか、フリーランスや副業やってる人たちが、
案件探しによくお世話になるサイト。

しかし、コロナ辺りから求人を出す人よりも、
仕事をしたい人の方が増え、需要供給のアンバランスからか、案件の提示金額がほんと小さくなってしまって。
初案件500円とか、小学生のお小遣いかよ…って内容ばっかり。

それでも求職者(応募者)が多すぎて、
安い案件でも全然仕事が取れなかったりする(T T)

そんな中で最近では、その求職者をカモにしたクソみたいな営業が横行してるみたい。
依頼内容は大体こんな感じ↓

ポイントは、長期案件を匂わせてくるところ、個人で動いてそうなところ、
そして一枚辺りの単価が、良い数字なところ。
あと納期も良心的・計画性を感じるところ。

連絡を取ってみると、続いてこんな質問をされる↓

「長期案件を見込んでいるので、人となりを把握したい」みたいな感じで聞かれる質問。大体どこもおんなじ質問内容になるんだけど…結婚の有無とか子供の人数とか、プライベート聞きすぎじゃない?

しかもこれ、案件の依頼確定してないんよ笑?
不審になるの当然な内容じゃないか…??

こうして初回依頼をトライアルと称して、500円とかで契約をチラつかせ、
デザイナーは長期契約を見据えて低額だけど了承し、
対応後にこのようなチャットを送ってくる。

「実は別案件で高単価の募集を掛けようとしてるんですが、お話聞きませんか?」
「今回ご対応いただけて、ぜひこれからもいいパートナーになれると感じました。お話聞きませんか?」

そうしてZoomを設定して、1時間くらい掛けてこのような話をしてくる。

「実は僕と同じようなポジションで働いてくれる人を探してまして…」
「Webデザイナーで儲けるよりも、(※マーケター)の方が確実に稼げて…」
「ただ無償でスキルを渡すのは苦しいのもあって…」
「50万円で3ヶ月、レクチャーするのでどうですか??」
「これまで何人も成果出てるんです」

※のところは色々変換できる、
ディレクターとか、SNS運用とか笑。
流れが同じすぎて、どこかでカンペ売られてるんだろうか…。

いやいや、お金が欲しくてCrowdWorksで仕事してると言うのに、
50万って…笑。

確実に稼げると言うので、
「いまお金がないので、レクチャーで稼いだ金額から、お支払いするのでも良いですか?」
と聞いたら、それはダメらしい。なぜ笑?

こういうの、ほんとにうんざりする。
一方でよくまぁ新しいターゲットの捕まえ方、考えたもんだなぁと感心もするが、
最初のころは親切心で接していたのに、いろいろ貴重な時間返せっていう憎しみもある笑。

こういうとき、
カモ側にも最適なカンペはないものか。だれか面白い答えを求めたい。

とりあえず、募集内容のフォーマットが似てるので、
ぱっと見わかるんじゃないかな。みんなどうか気をつけてほしい。
では。

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