230126②


「自分の気持ちに向き合うこと」自体が
「嫌なこと」なので
いつまで経っても悩みが解決されないことに ようやっと気づいた

嫌なことがあったら すぐにラジオやお笑い番組を見て
嫌な気持ちに蓋をして 嫌な気持ちを忘れようとするのが原因だろうなと ようやっと気づいた

最早モルヒネのようなもの
こう表現すると お笑いをやっている人たちに失礼でしかないのだが
手っ取り早く心の傷を修復してくれて(=嫌なことを忘れさせてくれて)
でも傷の深い部分までは治らない
速効性の痛み止めのよう
なので こういう表現になってしまう

本当に傷の深い部分まで治したいなら
気が狂うまで自分と向き合い 気持ちに向き合うのが必至だろう
だけども 自分はそれが上手いことできない
「自分が嫌い」なのが きっとその理由であろう
自分を甘やかそう とか 自分へのご褒美 とかきくとヘドが出そうになる
甘やかしなよ!と言われても 
いや、ンなこと言うならビンタしてくれ
スネ蹴ってへこたれさせてくれ
何なら今すぐ○してくれ って思うくらい
自分のことが 大嫌い

申し訳ない 申し訳ないと思っている 
こんなエゴを書いてしまって
好きとか嫌いとかほっといて 自分に向き合うようにすれば良いだけなんだから

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