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相手が早口すぎて相づち迷子…気まずい


相手「昨日さ、面白い人に会ってさ・・・」
私「おもし・・・」
相手「それがさ、」
私「(えっ)」

こんな経験ありませんか?


”相手の話を繰り返すと、理解していることが相手に伝わり、話しやすい雰囲気を作れる”

よく聞く会話術ですが、相手が早口で話し続ける場合、繰り返す間もない!
という問題に直面します。

そんな時はどうすればいいのでしょうか?
おそらく答えはないと思いますが、まとめてみました。


対処法

1. 短い言葉で相づちを打つ

「はい」「ええ」「なるほど」など、短い言葉で相づちを打つ。
ただし、その間も話が続いているので、相づちが会話の邪魔をしないようにご注意を。

たまに相手から”相づち邪魔だよ”の雰囲気を感じることありませんか?


2. 区切りの良いところで繰り返す

相手の話が一段落したタイミングで、内容を繰り返す。

ただ、一段落がかなり先で何が繰り返すべきポイントか分からないこともあります・・・
情報量が多すぎて、「?(何を繰り返せばいいの?)」となりますかね。

繰り返したら、相手から「はっ?(そんな話していない)」とか言われて、、、思い出したくないです。


3. とりあえず頷いておく

相づちを打つタイミングが掴めない場合は、とりあえず頷いておきましょう。

問題は、頷くだけで、聞いていると安心してもらえるのでしょうか?
「ちゃんと聞いてる?」って怒られそう。。。


4. そもそも相づちなどもしない

相手が早口で話し続ける場合、相づちを打つことでかえってリズムを崩してしまう可能性もあります。
そういう時は、無理に相づちを打たず、静かに聞いていても良いのでしょうか。

ますます「ちゃんと聞いてる?」って怒られそう。。。




会話上手への道は遠い…

じゃあ、結局どうすればいいんですか・・・

まあ、うまく状況やバランスをみて適切な対応をするしかないんでしょうね。
それができれば苦労はしないのですが・・・


会話上手な人は、このような繰り返しや相づちの使い分けが自然にできるのかもしれません。
しかし、私自身、まだまだ意識が回らないことも多いので、これからも試行錯誤しながら、より良いコミュニケーションを目指していきたいと思っています。

早口の人に満足してもらえる聞き方をすることができるようになりたいです。

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