新潟営業所のご紹介_社長ブログvol.4
はじめに
株式会社ジャスト代表取締役社長の角田賢明です。
群馬営業所に続いて新潟営業所を訪問してきました
のでご紹介します。
新潟営業所の場所？どんな建物？
オフィスは新潟県新潟市中央区姥ヶ山にあります。
向いの田んぼには毎年白鳥が米粒を食べにくるそうです
姥ヶ山→うばがやまと読みます。wikiによると地名の由来は、滞留中の親鸞のもとに熱心に通う老婆の信心深さに感心した親鸞が、老婆の住む家の一帯を「姥ヶ山」と名付けたという伝承が残るらしいです。
オフィスはとても広々としていています。元々は4席で１島だったのを、コロナをきっかけに席と席の間にスペースをあけて同じ方向を向くスタイルにしたそう。余計なものは置かないシンプルスタイルの深田さんの想いもあり、とてもすっきりしています。
深田さんから「消雪パイプがあるからこの物件はいいんですよ～」と教えてもらいました。雪国ならではのコメントですね( ´艸｀)
所長は？
新潟営業所長は深田賢吉さんです。2000年4月に入社後、半年間の名古屋での修行期間を経て新潟営業所を開設しました。
新潟営業所開設後間もないころ、このスタジアムを検査したそうです。この日は新潟市内の要所を案内頂きましたが、大きな建物の殆どに深田さんが検査していることがわかりましたｗさすがです
どんな仕事？特徴は？
新潟営業所は主に鉄骨製作工場内での受入検査業務を行っています。カバーエリアは主に新潟・福井で約20の工場を対応しています。大型工事の案件が多く、大きな鉄骨の検査が多いことも特徴です。
深田さんにご案内頂き、営業所から40分ほどの藤木鉄工様を見学させて頂きました。新潟県で唯一のSグレード認定工場だけあって、沢山の分厚い鉄骨と溶接ロボットやシステム化された管理体制などが印象的でした。
積雪時の検査はどうするのか？
検査は外で行う為、まずは鉄骨に積もった雪をかくところから始まるとのこと。積雪量が多い日は目的の場所までたどり着くことが難しいこともあるとか...…そして、夏は灼熱の太陽で50度ほどになった分厚い鉄骨に挟まれて、サウナ状態での検査になる日も….. いつもありがとうございます。
どんな人がいるのか？
メンバー
左から、中矢さん、深田さん、（角田）、加賀さん、兼田さん。
この日は出張中で河野さん、渡辺さん、斎藤さんにはお会い出来ませんでした。次回は是非😢
年齢構成は？
39歳～64歳で平均年齢は49歳です。今は若いメンバーを1人採用して育てることを目標に動いています。中矢さんとは昭和54年生まれで同じ歳であることが判明しました(^^
新潟営業所の良いところは？
と聞いたところ、「自由にやらせてくれる（深田さんの懐の深さ）」、「しっかり仕事が出来る優秀な人が揃っている」、「飲み会があると皆集まり、お酒が強いｗ」とのことでした。深田さんからもみんな本当に頑張ってくれているとの熱いコメントもあり、とても信頼関係の強いチームだなと感じました。
新社長に期待することはありますか？
と聞いたところ、「しっかり声と聴いてほしい」「働きやすい環境を」とご意見頂きました。はい、心に刻んでまいります。
感想
今回も新潟営業所の皆さんを知ることを目的に訪問しました。新潟ならではは季節性の話などをしながら、新潟営業所の皆様の人柄に触れ、少しですが理解を深めることが出来ました。
この日は皆さんと地元で有名なへぎそばの店「小嶋屋総本店」に行きました。へぎそばは、「へぎ」という器に盛られ、海藻（布海苔）をつなぎに使っているのでツルツル食感が特徴的です。そして、セットで頼んだ、「たれかつ」（写真左上）。とんかつと言えば、卵でとじるの一般的ですが、新潟ではうすい肉を上げて、甘たれをかけて食べる「たれかつ」が一般的だそうで、卵でとじたとんかつは珍しいとのこと。
新潟には美味しいものが沢山あるから応援よろしくお願いします！とのことです（加賀さんより）ｗ
深田さん、加賀さん、兼田さん、中矢さん、多忙な中、ありがとうございました。
角田賢明
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？