両親の死
2023年2月28日に父が、追うようにして3月9日に母が他界した。
こんなにも短い期間で二人が旅立ってしまうと思っていなかった。
世界中で既に戦時下なんだなと悔しくて大泣きした。(ドンパチだけが戦争ではない)
葬儀には予想以上に大勢の方が参列下さり、改めて両親の偉大さを感じた。正直、このような事態になる事を予期していたので、もともと体力が落ちていて体調も良くなったから。
だからこそ
「思いやり」
という言葉をスルーして欲しかった。
父は、接種後に脳梗塞、入退院を繰り返し、3回の手術に脳と脚に血栓。
母は、直ぐに認知症を発症し、その後ADE。脚には
帯状疱疹。
2021年7月叔父(2回済)死亡
11月叔母(3回済)肺血栓死亡
2022年7月には、義兄(50代3回)も運転中の脳梗塞死亡
どのケースも被害者としては認めてもらえていない。
両親共に入院中は家族との面会も限定され、きっとものすごく寂しかったと思う。でも長い闘病生活だったので、解放されて二人で次のジャーニーへ行ったと信じたい。救いは、看護師さんが配慮してくれZOOMでの面会ができたこと。
今世界中で薬害により大勢の方が亡くなっている。そしてこれからもっと被害が出る。現に突然死が止まない。役3年間、最前線で戦っている心あるドクター達の声や 自分なりに情報収集をしてきた。これからそれなりにデータも出て真実が明らかになってくるだろう。
私と同じような気持ちの遺族は数えきれないほどいるんだと思う。でも、テレビしか観ていない人や自分の身内に被害が出ないと、遺族の気持ちなど分からないのだと思う。
遺族という立場で、今 遺族のメンタルサポート、薬害での後遺症で苦しんでいる方たちのボランティアをしている。接種始まってから若い女性達からの流産、死産の相談が絶たない。
だからここ3年間は毎日が戦いモードである。これは、運命なのかもしれない。被害者サポートで寄り添う事、使命を全うすることで、亡くなった家族への恩返しなのかもしれない。
本当になんて世界なんだろう。
自分一人では、大きな事はできないかもしれないけれどもそれでも 一人でも多くの命、特に未来ある子供達を守っていきたい。
そして、今だに 嘘ばかり報道するメディアには怒りしかない。そのメディアを信じて現実に起こっていることを受け止められない大人達。
いい加減に気が付かないと、行動しないと、
私たちには 時間がない。
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