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両親の死

𝙅𝙪𝙧𝙞𝙈 🇯🇵🇦🇺𝙘𝙝𝙚𝙚𝙧𝙨 𝙧𝙚𝙚𝙡 on Instagram: "久しぶりの投稿です。 プライベートな事綴ります。 二月末に父が他界して 追うように九日後 肉体という着物を脱ぎ 母の魂も次のジャーニーへ 旅立ちました。 こんなにも短い期間に大好きな 両親が旅立ってしまうと思ってもいなかったので  両親の死を受け入れるのに時間がかかりました。 今まで生きてきて一番泣いた十日間でした。 私が今こうして海外に居るのは 英語が堪能だった父の応援があったから、 そして私がカウンセラーになったのも 心理学の道にいた父と 特殊学校の教員だった母の影響でした。 人の話を心で聴き寄り添う姿を 教えてくれた優しい両親でした。 父は多趣味で写真や描くこと、読む事、スポーツ 音楽そしてチェスや将棋が好きで 時々近くの公園で知り合ったチェス相手の ホームレスの方を家に連れてきて 彼らが社会復帰するまでサポートしたり 日本にいる海外留学生のお世話も よくしていました。 父も母も日本の大学を卒業して自国に帰国した 留学生を訪れるのが楽しみで、私も何度か一緒に 旅行したのが良い思い出です。 母は仕事柄 生まれつき身体障害を持ったご家庭との交流が多く、現役の生徒さん達から卒業生まで家族ぐるみでよく母に会いに来ていました。 昔から様々な方達が両親に会いに遊びに 来ていて、いつも誰かがいる賑やかな家で、 思春期の頃は不満に思った時もあったけれど、 両親の元に産まれてきたからこそ 幼少期から色々な経験を積む事ができたと、 そしてバックグランド、肩書き、 国籍など全く関係なく、言葉が通じなくとも、 一人の人間として人と向き合う事を教えて頂いたこと、 心から感謝しています。 葬儀には多くの生徒さん達や他大勢の方が 参列下さり改めて両親の偉大さを感じました。 時々まだ涙が止まらない時もあり そんな自分を受け入れ わいてくる感情に蓋をせず 自己対話の時間を取り 両親の魂とも対話しています。 そして近くに居るのを感じています。 生前、両親がまだ意識がある時に 最後に交わした会話が 「 貴方が信じる道を進みなさい。 生かされている事に感謝して 人様のお役に立ちなさい。 お父さんお母さんは今まで精一杯徳積み してきたと思っているから貴方なら大丈夫。 私達の娘だから。 こんな世の中でも喜びを見つけて自分の人生をクリエイトして行きなさい。好きな事にチャレンジしなさい。 貴方なら大丈夫だよ。」というものでした。 果たして 同じ言葉を私自身 親として 次世代を継ぐ息子に 胸を張って言えるだろうか?と思った瞬間でした。 これが最後の会話となるとは 思ってもいなかった。 今もそして これからもこの言葉を胸に 邁進していこうと思います。 今、自分に出来る事にフォーカスして 人のお役に立てたらなと思っております。 父さんお母さん 自分を信じる事の大切さを 教えてくれてありがとうございました。 入院中面会制限があってきっと もの凄く 寂しかったと思います。本当にお疲れ様でした。 これからも見守ってくれているのを信じています。 たくさんの愛をありがとうございました。 #restinpeace 普段は自己ヒーリングをする私ですが、 あまりにもショックだったので 同じヒーラーさんである @meggermana さんの ヒーリングを受けさせて頂きました。 (メグさんには去年7月に亡くなった 義兄の時にもお世話になりました) メグちゃんありがとうございました。🙇‍♀️ また、亡くなる直前に 両親が言いたかったことが気になり 生まれつきギフティットをもつ @sayaka8_26 さんのセッションを受けました。 私と両親しか知らないことをお話して下さり 驚きましたが、私の中の答え合わせができ 少しずつ気持ちの整理ができました。 さやかちゃん、ありがとうございました。🙇‍♀️(彼女は本物だと思います) 長文になってしまいましたが 最後まで読んで下さりありがとうございました。 世界が騒がしい事、自分や家族の 身に起こっている事、 全て学びなんだなと思っています。 (理不尽で狂ってる世界ではありますが) 今現在、苦しんでおられる方、同じ遺族の方々の 痛みがほんのわずかでも和らぎますように🙏 こちらのアカウントでは フォト、動画リポストメインで 投稿しています。こんなご時世なので みんなを応援できたらいいなと思っています。 不定期更新ではありますが いつもご覧頂きありがとうございます。 またあたたかいメッセージを下さった 皆様には大変感謝しています。 ありがとうございました🙇‍♀️ JuriM ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #薬害 #安らかにお眠りください #お父さんありがとう #お母さん産んでくれてありがとう #自分を信じる力 #沢山の愛をありがとう #自己ヒーリング #感謝 #ギフティッド #喜び #魂と対話する #徳積み #生かされている" wellnessjuri on April 18, 2023: "久しぶりの投稿です。 プライベートな事綴ります。 二月 www.instagram.com

2023年2月28日に父が、追うようにして3月9日に母が他界した。
こんなにも短い期間で二人が旅立ってしまうと思っていなかった。
世界中で既に戦時下なんだなと悔しくて大泣きした。(ドンパチだけが戦争ではない)

葬儀には予想以上に大勢の方が参列下さり、改めて両親の偉大さを感じた。正直、このような事態になる事を予期していたので、もともと体力が落ちていて体調も良くなったから。

だからこそ

「思いやり」

という言葉をスルーして欲しかった。

父は、接種後に脳梗塞、入退院を繰り返し、3回の手術に脳と脚に血栓。
母は、直ぐに認知症を発症し、その後ADE。脚には
帯状疱疹。

2021年7月叔父(2回済)死亡
    11月叔母(3回済)肺血栓死亡
2022年7月には、義兄(50代3回)も運転中の脳梗塞死亡
どのケースも被害者としては認めてもらえていない。

両親共に入院中は家族との面会も限定され、きっとものすごく寂しかったと思う。でも長い闘病生活だったので、解放されて二人で次のジャーニーへ行ったと信じたい。救いは、看護師さんが配慮してくれZOOMでの面会ができたこと。

今世界中で薬害により大勢の方が亡くなっている。そしてこれからもっと被害が出る。現に突然死が止まない。役3年間、最前線で戦っている心あるドクター達の声や 自分なりに情報収集をしてきた。これからそれなりにデータも出て真実が明らかになってくるだろう。

私と同じような気持ちの遺族は数えきれないほどいるんだと思う。でも、テレビしか観ていない人や自分の身内に被害が出ないと、遺族の気持ちなど分からないのだと思う。

遺族という立場で、今 遺族のメンタルサポート、薬害での後遺症で苦しんでいる方たちのボランティアをしている。接種始まってから若い女性達からの流産、死産の相談が絶たない。

だからここ3年間は毎日が戦いモードである。これは、運命なのかもしれない。被害者サポートで寄り添う事、使命を全うすることで、亡くなった家族への恩返しなのかもしれない。

本当になんて世界なんだろう。
自分一人では、大きな事はできないかもしれないけれどもそれでも 一人でも多くの命、特に未来ある子供達を守っていきたい。

そして、今だに 嘘ばかり報道するメディアには怒りしかない。そのメディアを信じて現実に起こっていることを受け止められない大人達。

いい加減に気が付かないと、行動しないと、


私たちには 時間がない。


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