ACA

ACA 一人の警官が河原で見回りをしていた。 「こら、危ないじゃないか。一人かい？」 子供を見つけて、そばに駆け寄った。 暗くて顔がよく見えない。 真上に電灯はあるのだが、壊れているらしかった。 修理するよう言っとかなきゃ、と呟く。 「ううん、二人。お兄ちゃんがいる」 「君たち、名前は？家まで送って行くよ」 「アシ」 「俺はシア」 「アシちゃんとシアくんだね」 二人は双子のようだった。 オセロのように白黒の服を着ている。 警官は二人に近づいた。 そして、二人を覗き込む。

悲報：６５日連続投稿が２日に戻りました

悲報です。 65日の連続投稿記録が帳消しになってしまいました。 理由は、一日に２つ記事を出し、その一つを下書きに戻し、 次の日に投稿したことです。 わかりづらいかもしれませんが、頑張って理解してください。 みたさんもよくわかっておりません。 ともかく、そのせいで１日２記事とうこうしたよ！ 今日の分まだだよ？ ということになったのですが、みたさんは よしよし、今日も投稿できた！と喜んでいたわけです。 めちゃくちゃ虚しいです・・・ しばらくは休んで、 明後日からもう一

最近、noteが『継続は力なり！』とずっと言ってきます。 どうやら、もう12週連続投稿なので（えっへん！） バリエーションがなくなってきたようです（ぐふふ） 365日目はどうなんでしょう？ もし継続は力なり！だったら・・・どうしましょうか？

パパ師匠によりますと、『FF比』というものがあるそうです。 フォロー数とフォロワー数の比だそうです。 フォロワー数が多い方が良くて同じぐらいではダメなんだとか。 みたさんにはイマイチ理解できません・・・ もしそうならみたさんは逆転してるのでヤバいですね。 フォローしてください！

小さなドア【ちょっとこころが温まる話】

ある日、ねずみくんはうさぎくんと喧嘩をしました。 うさぎくんがねずみくんの手作り『マイ（米）の樹液漬け』を勝手に食べてしまったからでした。 ねずみくんはその夜、家のドアをどんどんと叩かれて目を覚ましました。 「こんな時間に誰ですか？」 ドアの前にいたのは配達屋のカラスでした。 カラスは言いました。 「うさぎくんが、熱を出したんだって！風邪を引いたんだって！ マイを食べすぎたんだって！うわー！ねずみのせいだ！ねずみのせいだ！」 騒ぎながら、カラスはどこかに行ってし

問題です！ 今日でみたさんは何日投稿でしょうか？ コメント欄に書いてください。 答えは＿＿＿＿＿＿63日目です！ 明日は、ちゃんと物語出すので、読んでください！ 『小さなドア』という題名にしようと思います。 （実はまだ書けてません・・・）

ひ・み・つ

「こんにっちはー！」 私はおばあちゃんの家に来ていた。 おばあちゃんの家は私の家からバスで30分ぐらいのところにある。 私は早速、書庫に入った。 書庫には私の好きな作家『みすず　ふるる』の本が揃えられている。 みすずさんは情報が全て非公開の覆面作家だ。 そして、おばあちゃんの家で本を読むのが私の楽しみなのだ。 「おばあちゃん？」 おばあちゃんは書庫にも、リビングにもいなかった。 と、いうことは・・・ きっと、屋根裏部屋にいるのだろう。 おばあちゃんは屋根裏部屋を防音室にしてい

コラボすることになりました‼︎

こんにちは！みったです！ 今日は物語のストックがないので、お知らせ記事です！ なんと、人生初コラボすることになりました！ 相手はもう気づいている方もいるかもしれないですが、ごぼうさんです！ ごぼうさん＿ごぼちゃんとは歌い手活動をすることも決まりましたし、 最近仲がいいんですよね。 もちろん、パパ師匠とも仲良くしております。 コラボ記事の内容なのですが、ごぼちゃんと私が対談する形式です。 共通の読んだことある本についてレビューしていく、というものです。 リクエス

てるてる

日曜日、偶然入ったラーメン屋のBGMは聞き慣れた音だった。 昔の曲で、『コロコロック』という。 コロコロックは数年前にバンドグループの『さなひかり』が作った曲で、 当時は僕もたくさん聴いたものだった。 コロコロック、懐かしいなぁ〜 と思いながらふと興味が湧いて会計の際に尋ねてみた。 「この曲、結構古くないですか？」 わざとらしすぎたかとちょっと不安になる。 「いやいや、そんなことないっすよ。僕からしたら現役のバンドっす！ 解散しちゃったすけどね。じゃ、醤油ラーメン一つなので8

妖精の国物語　特別編

当時の私によると、草花の家系やカシの木、土などの士族があるそうです。 ただ、リニューアル版では妖精は花から生まれる設定にしちゃったので、 ちょっとどうするか迷い中。 また、使うことになったら綺麗に清書したいと思います。 今回はこれだけの紹介でした〜 すみません、こっちも色々大変なんです・・・ 明日こそは、ちゃんと物語出しますよ！ 『てるてる』っていうやつです。 最近頑張って作っているやつです。 もしかしたら、『ともだち』かもしれないですけど。 まあ、楽しみに待って

あたらしいようせい【イラスト版】

ようせいたちはどうなってしまうのか？ ハチにのっとられてしまうのか_ つぎは「ようせいのくに大ピンチ？」につづくよ はたしてみんなのうんめいは？ どうなってしまうのでしょうか？ （はたしてほのかは元にもどれるのか？） （はたしてみんなはつかまるのか？） はたしてはちの王にせかいはのっとられるのか？ （世界は妖精の国のことです） 句読点をつけなさい。 ハテナをつけすぎ。 そんなに『はたして』ばっかり言うと逆に変。 そもそも、妖精はミル以外全員捕まってるじゃん。 自分のことと

こんにちは！二日連続寝坊したみったです。 もう夏休みは終わったのにダラダラ気分がぬけない・・・ そして、そのせいで記事が書けない・・・ そして、宿題が終わらない・・・ 昨日もそうなんですけどほんとにストックがなくて！ 明日はほんとにほんとに記事あげるんで、今日は勘弁してください！

こんばんは！みったです！ 今緊急で記事上げたんですが、いや、あんまり緊急じゃないんですが、 みなさん窓を開ける時は注意してください！ みたさんは今自分の部屋で作業中なのですが窓を開けっぱなしにしてると（網戸ですよ！）５匹羽虫が入ってきました・・・ なので、ティッシュで撃退しました

メゾン 光草【３】ウルフハッド

「光草」って珍しい名前でしょう？ けれどね、あなたの街にも生えている草なんですよ。 「あれ、この草はなんだろう？」と思ったらそれは光草です。 光草の中には一際輝くものがあるんです、それがメゾン 光草の「招待状」。 アミュータス•レガルス•リア•パルコタンスを見かけたのはレンガルだった。 ハロウィンの夜だけ開かれるレンガルは俺らの溜まり場だ。 人間界と俺らの世界が３時間だけ結ばれる特別な日。 そのせいで、俺は人間世界に迷い込んでしまったんだ。 あの紫鬼め。 俺のことを人間界

あたらしいようせい

「な、すごいだろ、ほのか」 「うん」 その時、ミカが私たちに気がついて手を振った。 「降りてきなよ、スーフ。バレバレだよ！」 「今そっち行くよ！」 私とスーフは近くの階段を急いで駆け降りた。 「うわぁ、ようせいって生まれた時からこんなに大きいんだ」 「つか、元がちっさいからな」 「妖精ってそういうものよ。小人に間違えられることもあるって言うしね。庭人形になることもあるそうよ。昔話だけどね」 「へぇ」 続いてやってきたティンセルの説明に私は相槌を打った。 ようせいのことはまだま

名前の由来

今日は名前の由来についてご解説っ 最近説明の記事が多いけど、物語読みたい！っていう人はスキしてね！ いや、自分でも物語書かなきゃ！って思ってるんだけど、 物語って書くの時間かかるし、大変なんだよね だから、ついつい書くのが簡単な説明系に逃げちゃう！ 共感した人はコメントしてね！ と、いうわけで、名前の由来、説明していきます！ いまは『みった』っていう名前で活動してるんだけど、 なんでなったか気になる人もいるよね？ね？ね？（圧） www 最初は『へびたま』で、