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クソなまま輝かせてね

心があるほど苦しくなる
都合の良い美味しい部分を提供できる方が需要があると思っていた
可愛がられると思っていた
でも実際は気づかない方が良い事ばっかりだ
勘ぐりすぎると痛い目をみる


「いじめる側よりいじめられる側になりなさい」
というとんでもない美学
全く美しくないね。
やられたらやり返せ。
舐められるな。
でもただひとつ美しく生きろ。

何も悪いことしてないつもりでも"ズレている"というだけで無意識にみんなと同じところに立つことができない。
ひとつずつ世の中に火がつく度に
なにが怒りにつながるのか、なにが心を擽るのか、何に悲哀の念を抱くのか
私にはまじでわからん。
そんなことで?となったり、こんなにも素晴らしいものを!!!となったりして、そりゃあそうだよねってなれない。私の尺度で生きると思いがけず人を傷つけてしまうかもしれない怒らせてしまうかもしれないでもどこがおかしいかわからない
だから何も悪いことをしているつもりはないけれど下を向いてしまうしなるべくなにも見られたくない悟られたくない。

下を向いていてもただ美しく
外形ではなくて生き様、心、こだわり、知性、品性、豊かさのこと。

池田エライザ監督の作品に役者として参加した夢をみた。演らなければならないことが沢山あったし私の夢の中なのだから自分が主演だと思っていた。でもクランクアップしてみると池田エライザが主演だった。
自分の人生はずっとこんな感じ。

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