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きりしまの雑記 2020/7/22

今日のオンライン授業終わり、お疲れちゃん。
とりあえず少し休憩してからインターン先に連絡、その後れぽーとやる予定。
その後、友人と電話する。
すごく楽しみだ。


昨日嬉しかったことがあったので記録。
最近、バイトの所属店と別の店舗に手伝いに行っているが、そこの人たちと、少し馴染めてきた。

手伝い先の店舗は、夜の人が副店長以外ほぼ全員男性、高校生もいる。
しかも何故かみんなおとなしい子ばかり。
店長や副店長、お昼のパートさん達もこれに辟易しているという。
入る前に、「おとなしい子達ばかりだから頑張って」と言われていた。
確かに、店長達から見ると、おとなしい男子ばかりの環境に、女子大生ではきはきした私(?)が入ると、どうなるんだろうと思っていたように思う。

実際シフトに入ってみて約一ヶ月が経った。
特に変わったことはしなかったが、少しだけコミュニケーションで意識してみたことを書いてみる。

・最初に会ったときすぐに自己紹介する
・すこしだけ相手の名前を多めに読んでみる(不自然じゃない程度に)
・オープンクエスチョンを増やす、答えやすい質問をする
・プラスの言葉を使う(「それいいね」「ありがとう」「助かった」など
・バイト歴は自分の方が長いとはいえ、手伝い先では慣れていない、ずっとそのお店にいる人への敬意は絶対に忘れない。郷に入っては郷に従う。
・「困ったことない?」「だいじょうぶ?」と、「君を気にかけているよ」と嫌みじゃないぐらいにアピールする


そういうのが功を奏したのか、それともなにか別の理由があるのか。
わからないが、とりあえず悪い印象にはならなかったようだ。
話しやすいと思ってくれてるみたいだった。
仕事の話や、学校の話、雑談、と、特に高校生と話す機会はないので、なかなか楽しい。
年が近いのもあるのかもしれない。

パートさんに、
「きりしまさん、あの子とあんなに喋れるんですね!? 私とは、あの子まともに会話も続かなくて…」
みたいなことを言われてかなりびっくりした、少しだけ笑ってしまった。

昨日、一緒に入った大学生の子から、
「きりしまさん、うちに馴染むの早い印象です」
と言ってもらえて照れた。
ひっそりと愚痴を話してくれたこともあり、すこしは心を開いてくれたのかなぁと思う。

おとなしいけれど、1人1人は仕事を丁寧に真面目にしているので、私としてはすごく働きやすいなぁと思う。
また、私はお手伝い、というすごくイレギュラーな立場だけれど、みんな丁寧に接してくれるので、ありがたいなぁと思っている。
そういうことで、バイトは楽しいなぁというつぶやきでした。




毎日のコーヒー代に。