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読書嫌い

相変わらず天邪鬼な私。
読書の秋というテーマを見つけ、投稿することにした。

秋と言えば……、
天高く馬肥ゆる秋!
スポーツの秋!
食欲の秋!
秋の夜長
読書の秋?
晩秋⇄早春

春が、夏へ向かって様々な生き物の生命の息吹を感じる季節であるのに対して、秋は、冬へと向かうもの悲しい季節、そして何となく人恋しい季節。夏の暑さがようやく和らぎ、ホッと一息つく季節でもある。

そんなセンチメンタルな季節に読書はピッタリ!、なのでしょう。

しかし
「私は、本を読まない!!」
読む習慣がない、読んだ事も殆どない!

生まれてから今日まで読んだ本の冊数は10冊以下!
そして今までに本を読んだ理由は、
・学校の夏休みの宿題(読書感想文)をやるため
・ず〜っと、国語が苦手だった私に先生や親が本を読む習慣を身につけなさいと…

また、読書をしない私に回りの方はいろいろなアドバイスを下さいました。
自分が経験したことがない事でも本を通じて知ることができる、知識が豊富になる、視野が広がる、いろんな人の考え方がわかる、創造力が養われる、感性が豊かになる、新たな気づきが得られる、人としての幅が広がる、単純にTVドラマや映画を観るのと一緒(画像+音声と活字だけの違い)で楽しい等々。
またある人に言わせれば、「信じられない!」、「変わった人!」

私が読書をしないのは、ただ単純にじっとしているのが嫌いだから……(笑)

更に、いつものノリで言うなら、読書をする事によるメリットを感じないから…なのです(>_<)

価値観の違いと言ってしまえばそれまでですが(笑)

オマケ
昔から納得行かないのが、国語の試験での以下の設問。
「この文章で作者が言いたかったことに一番近いのはどれか?」
どこかでも書いたけど、人の本心なんて分からんものよ〜、とかそんなん知るか〜とすぐ思ってしまう私(>_<)
更に、「そう思った(選んだ)理由を簡潔に述べよ!」の質問に、当てずっぽと書いて大きな❌を貰った小学生時代^_^;
自分としては素直に回答したつもりだったんだけど…
(人が何を考えているなんて分からない、だから確率1/3(3択)でこの解答を選びました→これを簡潔に書くと先の解答になった)

先生にとっては面倒臭い生徒だったことでしょう(^◇^;)

だから後々、答えが論理的に導かれる(1つしかない)理科系に進んだのも当然の結果かも(笑)

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