見出し画像

【カフェ巡り】スタバVSコメダ、あなたはどっち?

カフェに行くと
お店の人と仲良くなりたくなる。
というと、奇異に思う方も
いらっしゃるかもしれません。

でも、昔から、
ちょっとした会話を
したくなるんですよね?

とはいえ、青年じゃあるまいし、
どう見てもおじさん。
気軽に一声かけても、 
スタッフさんの目には
若干、警戒心が宿ります。

とはいえ、
スタバは非常に親密に
声をかけてくれます。
スタバ歴18年。

いま、あんバターサンドという
フードが人気なんですが、
レジでこれを頼むと、
あ、これ!美味しいんですよね。
あ、かまいたちがユーチューブで
やってましたね、
なんて会話が起きたり、、、。

こうしたフランクさは
スタバの特性かな、と。

スタバには月に一回、
目標設定ミーティングが
あるんですよね?

笑顔をキープするとか、
コーヒー豆の特徴を覚えるとか、
ドリンクを出すスピードを早める
とか、人によって色々な目標を
立てるらしいんです。

だからあの接客クオリティかあ。

ただ、ちょっと、
みんなスタッフが
がっつり、がんばっている感が
こちらにも伝わり、
ややウザいかも?(笑)。

ところで、
コメダ珈琲はどうか?

昭和の喫茶店の作法を
受け継いだかのような
接客スタイルは、
至って、つかず離れずですね。

まずスタバと違うのは
セルフサービスではないこと。
ゆっくりした居心地。
飲み食べしたあともそのままで、
片付けはスタッフがやってくれる。

味も慣れ親しんだものが多く、
ハズレがないコメダ。

中には、さすがに
15年以上通ってるからか
たまに声をかけてくれる方も。

コメダに弱点があるとしたら、
混雑時に、スタッフが足らなくて
客が帰ったテーブルが
いつまでそのままで、
待ってる客入れをあまり
スムーズにはできないこと。

もう混雑時には、
スタッフより、お客さんが
食べ飲みし終わったテーブルを
自分で片してもいいのでは?
といいたいですね。
効率面からも、
待ち時間の長さからも。

最近は、
ロバーツという、
フィンランド由来のカフェに
よく来てます。

ここはまだ、
メジャーじゃないので
混雑といっても
コメダやスタバ程じゃないから、
居心地がのんびり。
セルフサービスだけど、
席を多く設けてないからか、
広々と感じるんです。
これが、もしかしたら
フィンランドらしさ?

フードは、
スタバのとは明らかに違う
見たこともないシナモンロールが。
スタバより小さめで
さくさく食べられました。

弱点はまだ日本には
2店しかないこと、
かなあ〜(笑)。

ドトールは定番だし、
よく利用しますが、
スタバやコメダみたいな
フレンドリーさがないのが、
ちょっと寂しい。

でも、誰にも話しかけたくない、
また、話しかけられない時には
ドトールですよね?

他にも、猿田彦コーヒーや
星乃コーヒーや、
珈琲館、サンマルク、ベローチェ、 
モリバなどがありますね。

猿田彦コーヒーは、
ちょっとなんとなく、
肌が合わないんです。

もともと、18年前、
同じスタバに私も通い出した頃、
いかにもクリエイティブな
ビジネスマンって感じのお兄さんが
通っていて、
5、6年したら、
猿田彦コーヒーをたちあげた。

それで雑誌で読んだら、
昔通っていたスタバみたいな
温かいカフェを自分でも
やりたいなあ、と起業したんだとか。

かたや、ただ無駄に通ってきた私(笑)。
かたや、人気コーヒーチェーンを
立ち上げた青年、、、、汗。

まあ、それはともかく、
確かに、18年前くらいの
仙川のスタバの店長は
オーラが出ていて、
彼女がレジに立つと、
常に行列ができていました。
はながある人でした。
テキパキさも、ウザくなかった(笑)。

もうそれから20年近くたちました。
今頃はスタバの本社で
上層部として、
バリバリやってらっしゃるのかな?

また、ひと目お会いしたいなあ?
(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?