コロナ禍でも創業以来増収増益を達成し続けているPLEXの事業の「これまで」と「これから」
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コロナ禍でも創業以来増収増益を達成し続けているPLEXの事業の「これまで」と「これから」

PLEXで物流×人材領域の事業責任者をしている山本です。

2018年に入社をし、法人営業やキャリアパートナーのグループマネージャーを経て、2020年度から事業責任者を担当しています。

最近はコロナウイルスの影響で物流業界やドライバーの採用市場、そして僕たちの事業も少なからず影響を受けましたがなんとか1年を乗り切ることができました。

2021年度を迎えるにあたり、事業も再び安定し成長をしましたので、この機会にPLEXの事業状況を外部に発信していろんな人に興味を持ってもらえたらと思い、この記事を書くことになりました。

僕なりにPLEXと事業のこれまでとこれからを書きますので、「面白いな」とか「働いてみたいな」と思ってくれた方は是非一緒に働きたいと思っています。

また記事の内容で「こういう考え方もあるよ」などあればそういうコメントも歓迎なので、是非連絡ください!

そもそも、PLEXって何の会社?

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PLEXは2018年4月に創業された「物流を支え、未来をつくる。」というミッションの元、「ドライバージョブ」というドライバーの採用サービスを展開している2021年度で創業4年目のスタートアップ企業です。

社員数は2021年4月現在で21名、加えて学生のインターンが数名、セールスやエンジニアの業務委託で関わってくれている人が5〜10名いるため、関わっているメンバー全員を足すと30-40名くらいがPLEXで働いています。

年齢は20代前半から30代前半の方が在籍していて、平均すると25-27歳くらいかなという感じです。

PLEXは成長しているの?

結論から言うと創業から現在まで毎年成長しつづけています。

主軸になっているドライバーの採用サービスでは直近の2020年度も含め創業以来、毎年増収増益を達成し、売上は初年度から6倍にまで成長しています。

また、PLEXは現在まで一度もエクイティ・ファイナンス(新株発行による資金調達)を実施しておらず、自分たちの意思決定で会社の戦略・方針を動かしています。
(もちろんエクイティ・ファイナンスを否定するわけではないし、この先PLEXも必要であればエクイティ・ファイナンスをする可能性はあります。)

また、転職支援のサービスでは重要となる取引企業数・登録求職者数においても、取引企業数では設立1年目と比較すると、設立2年目では約5倍、設立3年目(今年度)では約10倍まで増加していて、登録求職者数では毎月数千人ものドライバーさんが「ドライバージョブ」でお仕事探しのご登録をいただいている状況です。

企業様、求職者様、働く社員のみんなに支えられて、プレックスはここまで成長できています。

なんで成長できたの?

これから書くことはあくまで結果論で、正直に言うとがむしゃらに走っていたため厳密には分からない部分も多いですが、あえて言語化すると大きく以下のような理由があるかなと思っています。

マーケットが大きかった

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物流業界の市場規模は約25兆円と言われており、日本の業界の中でもトップ10に入るくらい大きな市場です。
市場規模マップ

一方でスタートアップの事業は未成熟で発展途上な場合が多く、成長の余地を大きく残しています。

当然プレックスの事業領域である物流×人材の領域についてもコロナウイルスの影響を受け、市場が縮小しました。

それでも2020年度も成長を遂げられたのは元々の市場が大きく、僕たちの事業が発展途上だったため、成長余地の方が大きく残っていたということだと思っています。

優秀な仲間と一緒に戦えた

社内風景

プレックスでは創業以来毎年採用活動を続けており、2020年度は合計8名の方が新たにプレックスに入社をしてくれました。

組織拡大をしながら、困難な状況を乗り越えられたのは、プレックスで働く人たちに以下の要素が共通していたからのように思います。

・体力|困難な状況でも前向きに対策を打ち続けられる体力があった
・能力|事業・チームで定めた方針に沿って業務遂行できる能力があった
・信頼|やると決めたことには結果を出せるように前向きに取り組める信頼関係があった

実際の採用活動では上記とは別に採用要件を設定して、採用できるか、入社後活躍してくれるかを指標にPDCAを回しています。

これからも優秀な人がプレックスで働きたいと思える組織を目指していきたいと思います。

競争優位性が担保できた

ダッシュボード_モザイク

他の人材事業を運営している会社と比較して、特にプレックスは組織戦略とオペレーションの徹底、分析に強い会社だと思っています。

コロナ禍では職場環境や待遇が急に悪化したり、最悪の場合は解雇となってしまうような求職者様も多くいます。

そんな中で、組織戦略として求職者様へのサービス提供の面では、「登録いただいてからできる限り早く連絡をすること」「希望に叶わないとしてもとにかく求人をおすすめすること」を徹底しました。

登録からの連絡スピードは転職において求人サイトや転職エージェントなど様々なサービスが存在する現代では、シェアを高める上でもっとも有効だと考えています。

加えて、仮に「この求人は希望を満たせないだろうな」と思っていても、実際に求人を提案して反応があるまでは諦めずに前向きに提案することで、予想に反して良いと思ってもらえた求人もありました。

また、組織戦略の策定とオペレーションの徹底だけでなく、それが日次・週次・月次でほぼリアルタイムに数字が反映されるダッシュボードの設計も見直しました。
(社外秘のためぼかしを入れていますが、上の画像がダッシュボードの画像です。)

日々の努力が数字に積み上げられることでモチベーションの維持にもつながった上、効果のある施策とそうでない施策の判断が早期にできたのも大きな要因だと考えています。

市場の変化に合わせて適切な方針転換ができた

修正_物流業界の人手不足ループ

コロナウイルスの件の前後では市場に大きな変化がありました。

物流業界に限った話ではありませんがコロナ前の転職市場で人手不足が叫ばれている業界では圧倒的に求職者の方が力が強い売り手市場でした。

当時の物流業界では

荷量が増える

運送会社の案件が増える

人手が不足する

労働環境(時間や肉体労働など)が悪化する

離職者が出る

更に人手が不足する

という人手不足が加速し続けるサイクルが回っていました。

コロナウイルスの影響が出始めると、

経済のサイクルが鈍化する

運送会社の案件が減る

人手不足が緩和する
&
案件が減ったため、ドライバーの仕事が稼ぎにくくなったり、仕事を失う人が出てくる

転職希望者が増える

売り手市場なのは変わりないが、やや買い手市場側にシフトする

という状況に変化しました。

詳細は伏せますが、状況の変化に合わせて、事業のモデルやパッケージ(単価やサービス内容)を追加・変更し、顧客のニーズに合わせたサービスが提供できるように努めました。

その結果、一時的に売上の成長率は鈍化しましたが、その後大きく売上が伸び、利益率も大きく改善しました。

状況が変化した全ての場合に方針転換すべきというわけでもないし、方針転換するデメリットもたくさんありますが、今回の場合には結果的に事業が好転した意思決定だったと思います。

これからどうやって成長していくの?

これからどうやって成長していくの?

今描いているプレックスの未来について事業や組織ので1年後、3年後、5年後のイメージをお話します。

1年後|採用を強化し、より多くの仲間がジョインしている状態

2020年度はコロナで苦しい状況の中、組織戦略とオペレーションの徹底により増収増益&黒字で終えることができました。

組織体力もついてきたため、このタイミングでより多くの仲間を募集したいと思っています。

ただ人がいればよいというわけではなく、PLEXのミッションに共感し、高いレベルでの業務遂行が期待できる人を採用要件とし、また将来は拡大した組織のリーダーやマネージャーを任せられる方が必要です。

今の会社では一定業務をやりきって成果を出し、未開拓のより大きな市場で力をつけたい方や、将来は事業責任者として責任のあるポジションで仕事をしたい方はぜひPLEXの募集に興味を持っていただけると嬉しいです。

3年後|拡大した組織の生産性が高まり、マネージャーの創出と売上の拡大ができている状態

PLEXでは継続的に成長し続けることを経営方針として掲げています。

上記1年後のときに入社してくれた人がPLEXでより成長し、事業全体の売上が伸びるためには、拡大した組織をまとめるマネージャーやリーダーの存在が不可欠です。

もちろん現場でより高い成果を出し続ける人も評価され、マネジメントをやりたい人にはそういった機会も提供できるような状態になっていたいと思います。

5年後|物流×人材領域で圧倒的シェアNo.1が取れている状態

中期的な目標である物流の人材領域でシェアを獲得するためには、人材紹介だけでなく、求人やスカウトサービスなどの市場の様々なニーズに応えられるサービスが必要です。

現段階でもすでに水面下で新サービスを開発していますが、複数の事業を展開するには、事業全体を管理し、サービス改善と検証をする事業責任者の存在も必要です。

PLEXで働く優秀な人達がどんどん物流の未解決な課題にインパクトを与えるような事業を展開できるような未来になれれば嬉しいと思います。


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株式会社プレックスという物流・インフラ業界向けサービスを提供する事業会社で取締役/事業責任者をしています。 施工領域ベンチャー(施工プロマネ,大手セールス)→エス・エム・エス(セールス,ToBマーケ)→Now:事業責任者,セールス,ToBマーケ