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問い合わせ対応

2022-10-31

社内の #業務改善#kintone で推進。すると「kintoneは何でもできるんだよね?これがやりたい」とご相談をいただくことがあります。魔法の杖のような相談にどう対処するのか?

#マーケティング の「リード獲得」のイメージで対応しています。

相談をもらえるのは、リード(見込み顧客)の獲得。業務改善やkintoneの認知が進んでいる証拠です「なんでもできる魔法の杖」という捉え方も、期待の証と考えられます。

期待に感謝しながら、詳細を確認。インサイドセールスです。

問い合わせにメールや社内チャットで対応し、詳細を確認。この段階で案件がクローズするときも、時々連絡をとって「その後どうですか?」とリードナーチャリングをする。

できるだけ打ち合わせにつなげる。フィールドセールスです。

魔法の杖のように膨らんだ期待を整理しながら、相手のニーズの裏にある「本当の課題」を解き明かし、解決策を一緒に考える。結果、kintoneが解決策にならないことも。

kintoneでできることが伝わる = 次の問い合わせの種まきです。

kintoneの限らず、社内の #企画職 はタグづくりが大事だと感じます。「このテーマならあの人だ!」「あの部署ならきっと助けてくれる」と第一想起される存在をめざす。

問い合わせに感謝し、一緒に解決策を模索したいです。

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